浅井三姉妹をかくまった寺? 実宰院と昌安見久尼を訪ねて

戦国の悲劇を語るうえで欠かせない存在が、浅井長政とお市の方の間に生まれた三人の姫、茶々・初・江の「浅井三姉妹」です。 今回訪れたのは、滋賀県長浜市にある実宰院(じっさいいん)。この寺には、浅井三姉妹が戦乱の中で匿われたという伝承が残されており、その由来を伝える案内板には、長政の姉に当たる昌安見久尼(しょうあんけんきゅうに)の名も見られます。 現地を歩いてみると、静かなたたずまい、咲き始めた梅の花、そして境内で見かけた徳川家の三つ葉葵の家紋など、歴史のつながりを感じさせるものがいくつもありました。 この記事では、実宰院に残る伝承と現地の雰囲気、そして浅井三姉妹、とくに徳川二代将軍秀忠の正室となり、三代将軍家光の母となったお江との関係をわかりやすくまとめます。
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