ほぼ毎日更新中 名古屋発バイクツーリング~また~り日記 ~

愛車NC700Xとリトルカブで、東海地方(愛知・岐阜・三重・静岡・長野)と関西地方(京都・奈良・滋賀・大阪)を中心に名古屋発 愛知発の「ツーリング」「グルメ」「釣り」「キャンプ」「寺社仏閣めぐり」を楽しんでおります。最近はお得な「でんしゃ旅」「くるま旅」もございます カテゴリ別アーカイブで旅先を県別で分類できるようにしました 旅先や名古屋周辺の『オススメB級グルメ』情報もございます 愛知県発・名古屋市発の旅、ツーリング、くるま旅、でんしゃ旅、キャンプ、デート、行楽、観光、釣行などのプランニング時に、参考にしていだだければ幸いです。 仕事の方が少し忙しく なって参りました💦 そのためしばらくの間  毎日更新を お休みさせていただきます 少しづつマイペースでの 更新はして参りたいと 思っておりますので 今後ともよろしく お願いいたします🙇✨

カテゴリ: 北海道

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(写真:落差100メートル以上!層雲峡の2大瀑布を訪問)

 北海道ツーリング最終日となります8日目の朝は、昨晩大雨に降られ、「這う這うの体」で転がり込んだ北見のホテル「バルコン」さんからのスタートです。

 目が覚めると、昨日とはうって変わっての晴天!

北海道最終日を飾るのにふさわしい天候となってくれました!

あ~しかし、もう最終日か~「旅が終わってしまう~(涙)」


 いや、泣いている場合ではない!今日一日をしっかりと楽しみましょう。


 本日は、北海道のド真ん中「大雪山国立公園」へ行き、奥深い北の大自然を満喫しようと思います!




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(写真:霧の晴れ間に見えた「流れる霧」が圧巻の美しさの「知床峠」)

 愛車NCさんとの北海道ツーリングは7日目へと突入します。

まずは、北海道の北の町、猿払村からオホーツク海を左手に見ながら、知床半島へと向かいます。今晩はどうやら天気が悪いことが予想されるため、翌日の行程も考え、北見に宿をとりました。

 では、出発!道の駅「さるふつ公園」を後にして、国道238号通称「オホーツクライン」へとNCさんを進めます。

 と、すぐに見つかるのが通称「エサヌカ線」への入り口です。この「エサヌカ線」も昨日通った「サロベツ原野」の道と同じく長―い直線道路が続く北海道らしい道ということで、北海道を訪れるライダー達に愛されている道なのです。ちょっと天気は悪いですが早速行ってみましょう!


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(写真:日本の本土における最北端の地「宗谷岬」に到着!)

 北海道ツーリング6日目はいよいよ日本の本土における最北端の地「宗谷岬」へ向かいます。

 2泊3日でお世話になりました無料のキャンプ場であります「道営野塚野営場」を後にして積丹半島から「宗谷岬」までは「オロロンライン」経由で400㎞の道のりであります。

 この「オロロンライン」、小樽から宗谷岬まで「ズーッ」と海沿いを走ることのできる最高のツーリングコースとなっております。こんなところなかなかないですよね。

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(写真:NHKの朝ドラ「マッサン」で一躍有名となったニッカウヰスキー余市蒸留所)

 


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北海道ツーリング5日目、神威(カムイ)岬を望む無料のキャンプ場「野塚野営場」で朝を迎えました。

 


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▲②北海道ならではの栄養剤「エゾエース」で気合を入れます!




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(写真:神々しささえ感じる神威(カムイ)岬の眺望)

 

 北海道第2日目は、旭川市の西神楽キャンプ場での朝から始まりました。さぁ!出発です!

 旭川市を出て、国道12号線を石狩川沿いに少し走りますと、石狩川沿いに奇石・怪石が姿を見せて参ります。ここは、「神居古譚(カムイコタン)」といって、船が唯一の交通手段だった時代、両岸から奇石・怪石が迫る激流のこの地は「神(カムイ)」に祈りを捧げて通らねばならない場所であったとのことです。

 北海道の原住民。アイヌ民族にとっては大地も水も火も動植物もすべてが神を宿す存在でしたが、ここは通行人を苦しめる難所であったことから、魔神を意味するという説もあるとのことです。



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(写真:富良野には「北の国から」のセットとして使われた建物が残されています、「五郎さんの3番目の家」です)

 

 さて、苫小牧のホテルで目覚めた私は、朝食がセットされているにも関わらず、朝食をいただかずに、苫小牧の漁港に向かいました。

 苫小牧港はホッキ貝の水揚げ日本一の港で、この港の食堂で食べられるホッキカレーがお目当てなのであります。

 市場ですので、早朝からやっているということで立ち寄らせてもらいましたら、既にたくさんの人が列を作っています。


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(写真:津軽海峡を通過。いよいよ北海道の大地が見えてきました。)

 

北海道までは約20時間の船旅となります。
時間がかかりますが
旅情を感じるにはこれまた良い交通手段なのであります。
深夜、0時。
バイクと共に新日本海フェリーの「すいせん」に乗船しました。



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▲①「e乗船券」なるものを事前にプリントアウトして持参すれば、ターミナルでの事前受け付けなしで、券に印刷されているQRコードを見せるだけで、乗船できる仕組みになっていて、スムースに乗船することができます。

 私の場合、行きは台風で欠航になってしまった船のe乗船券を既にプリントアウトしていたためか、変更後のe乗船券がプリントアウトできない状態になっていたので、ターミナルにて、写真のe乗船券を発券してもらいました。




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