
諏訪湖のほとりを走っていると、ひときわ目を引く看板がありました。
その名も「元祖 塩天丼」。
天丼といえば甘辛いタレを想像しますが、こちらは名前のとおり塩でいただく天丼。
衣はパリッと軽く、エビは驚くほどジューシー。
旅の途中に立ち寄るには、かなり満足度の高い一杯でした。
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諏訪名物「元祖 塩天丼」へ
今回立ち寄ったのは、諏訪湖周辺にある「元祖 塩天丼」。
お店の外観からして、かなり個性的です。
塩天丼の大きな看板に、どこか昭和レトロな雰囲気の建物。

そして店先には、なぜかウルトラマンの姿も。
この時点で、普通の天丼屋さんではない空気が漂っています。
場所はこちらです。
ジャンボ海老が主役の塩天丼メニュー

店内でメニューを見ると、まず目に飛び込んでくるのがジャンボ海老の文字。
看板メニューは、ジャンボ海老を使った塩天丼。
メニュー写真からも分かるとおり、丼から大きな海老がはみ出すほどの迫力です。

今回は、諏訪名物ということで塩天丼(1,600円)をいただきました。
甘辛いタレをたっぷりかける一般的な天丼とは違い、こちらは特製の塩をベースに味わうスタイル。
天ぷらそのものの香ばしさや、素材の味をしっかり感じられるのが特徴です。
衣はパリッ、海老はジューシー
丼の上には大きな海老天がどんとのり、カボチャなどの野菜天も添えられています。
その上から、海苔やごま塩のような風味ある塩がふりかけられていて、見た瞬間に食欲をそそられます。
しっかり揚がっているのに重たくなく、口に入れるとパリッとした食感。
油っこさよりも香ばしさが先に来る感じで、塩との相性がとても良いです。
そして主役の海老。
これが大きいだけではなく、身がしっかりしていてとてもジューシー。
噛むと海老の旨味がじゅわっと広がり、塩味がその甘みを引き立ててくれます。
タレで味をまとめる天丼とは違い、素材と衣のうまさで勝負している印象でした。
ビールとの相性も抜群
塩天丼のサクッとした衣、海老の旨味、ほどよい塩気。
そこへキレのあるビールを流し込むと、これはもう間違いありません。

天ぷらの油をビールがすっきりリセットしてくれるので、また次の一口が欲しくなる。
まさに旅先で味わう、ごほうびのような組み合わせです。
小鉢のおつまみをつまみながら、塩天丼を待つ時間もまた良いものでした。
旅先グルメとして大満足の一杯

「元祖 塩天丼」は、単なる食事というより、旅の思い出に残るタイプのお店でした。
諏訪湖周辺の景色を楽しみ、夕暮れの湖畔を眺め、そのあとに個性的な塩天丼を味わう。
この流れがとても良いです。
特に印象に残ったのは、やはり衣のパリッと感と海老のジューシーさ。
甘辛いタレの天丼ももちろん美味しいですが、塩で食べる天丼はまた別の魅力があります。
最後まで重たくなりにくく、素材の味を楽しめるのがいいですね。
諏訪方面へ出かけた際には、話のネタにも、しっかりした食事にもなる一軒。
諏訪湖ドライブやツーリングの途中に立ち寄るのに、かなりおすすめです。
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