浅井長政とお市の舞台・小谷城を歩く!戦国ロマンあふれる山城跡へ

6b103b0f-0ceb-4472-9a4f-667769bdbcef
こんにちは! 今回は妻の人と滋賀県長浜市にある小谷城跡を訪ねてきました。 小谷城といえば、戦国武将浅井長政の本拠地として知られ、織田信長の妹:お市の方、そして後に「浅井三姉妹」として語られる茶々・初・江にもつながる、まさに戦国ドラマの舞台となった城です。 現地では大きな兜のモニュメントや案内図、浅井家の家紋が入ったのぼり、そして本丸へと続く山道など、歴史好きにはたまらない風景が次々と現れます。実際に歩いてみると、小谷城が単なる“城跡”ではなく、地形そのものを防御に生かした山城だったことがよく分かります。 しかも途中からは琵琶湖や湖北の平野を見渡せる場所もあり、「なぜここに城を築いたのか」を体感できるのも大きな魅力。歴史ロマンと軽い登山気分を一緒に味わえる、とても印象深いスポットでした。 この記事では、小谷城の歴史や見どころ、実際に歩いて感じた魅力を、現地写真とともに紹介していきます。



 
▲小谷城周辺では浅井氏の歴史が感じられます



▲浅井長政の居城小谷城周辺には 大河ドラマ館がございます



▲浅井家が信仰した竹生島はパワースポットです 合わせての訪問をオススメいたします


目次






にほんブログ村 バイクブログ バイク旅へ
にほんブログ村
👆いまこのブログは全国で何位?
クリックで確認!

小谷城とは

IMG_3171
小谷城は、現在の滋賀県長浜市にある戦国時代の山城です。北近江を治めた浅井氏の本拠として知られ、とくに三代当主浅井長政の居城として有名です。 城は山の尾根筋を利用して築かれており、曲輪が連続して配置される典型的な山城の構造を持っています。平地の城とは違い、歩いて登ることで初めてその防御性や地形の厳しさが実感できるタイプの城跡です。 小谷城は、織田信長と浅井氏の対立、そして浅井家滅亡の舞台となったことで、戦国史の中でも特にドラマ性の強い城として今も高い人気を誇っています。この日は三連休とあって、大勢の方々が訪れていました。


▲京都養源院は浅井長政の菩提を弔うために浅井三姉妹の茶々の願いにより造られ、江により再建されました

浅井長政とお市の方、そして浅井三姉妹

小谷城を語るうえで欠かせないのが、浅井長政とその妻・お市の方の存在です。お市の方は織田信長の妹であり、長政との婚姻は浅井家と織田家の同盟関係の象徴でもありました。 しかし、信長が越前の朝倉氏を攻めたことで情勢は大きく変わります。浅井氏は古くからの関係を重んじて朝倉方につき、結果として信長と対立。こうして小谷城は、戦国の大きなうねりの中で重要な舞台となっていきました。 また、長政とお市の間に生まれた娘たちは、後に茶々(淀殿)・初・江として歴史に名を残します。現地に「浅井三姉妹」「江 姫たちの戦国」といった言葉が見られるのも、小谷城が単なる合戦の城ではなく、戦国を彩った女性たちの原点でもあるからでしょう。

IMG_3235
▲浅井三姉妹の1人お江の方にちなんだお菓子も美味しいですよ!近くの道の駅浅井三姉妹の郷で購入


▲浅井長政と浅井三姉妹ゆかりの旅

現地でまず目を引く兜モニュメントと案内図

IMG_3168
現地に着いてまず目に飛び込んでくるのが、大きな兜のモニュメントです。石垣風の台座の上に堂々と置かれた姿はインパクト抜群で、記念撮影スポットとしてもとても映えます。


横には「2011 NHK大河ドラマ 浅井三姉妹 江 姫たちの戦国 放映記念」と刻まれた石碑もあり、小谷城が多くの人に親しまれている歴史スポットであることを感じさせてくれました。

IMG_3170
 さらに案内図を見ると、小谷城が細長い尾根上に広がり、本丸・京極丸・小丸・山王丸・桜馬場などの曲輪が連なる構造であることが分かります。地図を眺めるだけでも、ここが攻める側にとって相当厄介な山城だったことが想像できます。

本丸を目指して山道を歩く

IMG_3179
登り口周辺には「クマ出没注意」の看板があり、まずは山城らしい空気に気持ちが引き締まります。

IMG_3180
IMG_3182


舗装された進入路の先から、いよいよ山道へ。

IMG_3184
IMG_3185

 のぼり旗には浅井家の家紋が描かれ、道中の雰囲気を盛り上げてくれます。
長政とお市の方が描かれていますね。

整備された木段がある場所もありますが、土の道や石がゴロゴロした箇所もあり、やはり“城跡見学”というより軽い登山の感覚で歩いたほうがよさそうです。

IMG_3187

 途中には「開桐峠」や「戦国の聖地」といった表示もあり、歩いているだけで歴史の舞台に入り込んでいくような気分になります。資料館方面や本丸方面への分岐表示もあり、ルート自体は比較的分かりやすい印象でした。


IMG_3190
IMG_3191
IMG_3192

山城としての小谷城の魅力

IMG_3177
IMG_3178
小谷城の魅力は、何といっても山そのものが要塞になっていることです。 写真で見ても、道は尾根に沿って続き、周囲は木々に囲まれています。敵が大軍で攻め上がろうとしても、一気に展開しにくく、守る側は地形を利用して迎え撃つことができます。これは平城では味わえない、山城ならではのリアルな防御感です。 実際に歩いていると、「ここを武装して登るのは大変だっただろうな」「上から攻撃されたらたまらないだろうな」と想像が膨らみます。小谷城は、資料を読むだけでは分からない戦国の地形戦を体感できる城跡だと思いました。

眼下に広がる湖北平野と琵琶湖の景色

IMG_3193
IMG_3194
IMG_3200
IMG_3204
途中や見晴らしのよい場所からは、湖北の平野部とその先に広がる琵琶湖を望むことができます。この眺めが本当に素晴らしく、ただ景色が良いだけでなく、城としての立地の意味まで伝えてくれます。 広い平野、集落、湖、交通の流れ。こうしたものを高所から見渡せるということは、監視や防衛のうえで極めて大きな意味を持っていたはずです。 小谷城は、歴史好きの心をくすぐるだけでなく、「城は眺めのいい場所にある」のではなく、「眺めがいいからこそ城になる」ということを教えてくれる場所でもありました。

実際に訪れて感じた小谷城の魅力

IMG_3174
IMG_3175
実際に歩いてみて感じたのは、小谷城がとても“物語のある城”だということです。 浅井長政、お市の方、そして浅井三姉妹。そうした人物の名前を思い浮かべながら登ると、ただの山道が一気に戦国の舞台へと変わります。のぼり旗や案内板も、その気分をしっかり高めてくれました。 また、派手な天守がある城ではないからこそ、かえって地形や遺構の価値が際立って感じられます。歩くことで分かる城、登ってこそ面白い城。それが小谷城の一番の魅力かもしれません。 歴史ファンはもちろん、城跡歩きが好きな人、戦国ロマンを感じたい人にはかなりおすすめできるスポットでした。

アクセス・見学時の注意点

IMG_3172
▲麓には駐車場があります


IMG_3169
▲戦国ガイドステーション

小谷城は山城なので、見学の際は歩きやすい靴がおすすめです。木段が整備されている場所もありますが、土道や石の多い箇所もあるため、スニーカーよりはグリップの良い靴のほうが安心です。 また、現地にはクマ注意の看板もありました。季節や時間帯によって雰囲気もかなり変わりそうなので、無理のない時間帯に、余裕をもって歩くのがよさそうです。 案内表示は比較的しっかりしている印象でしたが、山城は平地の観光地とは違って体力を使います。飲み物を持参し、天候にも注意しながら訪れたいですね。

まとめ

IMG_3205
滋賀県長浜市の小谷城跡は、浅井長政とお市の方、そして浅井三姉妹の歴史を感じられる、戦国好きにはたまらない名城跡でした。 兜のモニュメントや案内図から始まり、のぼり旗に導かれながら山道を登っていく体験は、まさに“戦国の城を歩く”という感覚そのもの。さらに高所からの景色は、小谷城がなぜこの地に築かれたのかを納得させてくれるものでした。 派手な建物が残っているわけではありませんが、だからこそ地形と歴史の重みがダイレクトに伝わってきます。歴史ロマンを味わいたい方、山城歩きが好きな方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。




戦国の武将たちの歴史はとても興味深いものがありますね


▲関ケ原の合戦を知るためにはココがオススメ!


▲徳川の大軍勢を2度も防いだ真田の城『上田城』


▲真田氏が統治した信州『松代』には「真田秘宝館」があります


▲大阪城の南側の守りの要『真田丸』についてはコチラ


▲信玄の城『小諸城』は現在美しい公園『懐古園』になっています


▲信州の城といえば『松本城』も素晴らしい


▲世界遺産・国宝『姫路城』


▲加賀百万石の城『金沢城』


▲徳川家康公の出征の地『岡崎城』


▲徳川家康の人生を歩く歴史旅


▲豊臣秀吉の城下町『長浜』


▲戦国の要衝『小田原城』


▲静岡の街散策『駿府城』


▲伊賀上野の要塞『上野城』


▲天下の名城『彦根城』


▲忠臣蔵の赤穂浪士の故郷『赤穂城』




▲清州会議で有名な『清州城』

にほんブログ村 バイクブログ バイク旅へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へにほんブログ村 釣りブログ 東海釣行記へにほんブログ村 バイクブログ バイク旅へ
👆いつも押してくださる方
ありがとうございます!
応援感謝です!励みになります
記事がお楽しみいただけたり
お役にたてましたら
押していただけると嬉しいです






👆ヒストリービュー過去の同一時期の記事を一覧できます