清水寺境内の歴史茶屋めぐり:忠僕茶屋 & 舌切茶屋

清水寺を散策していると、境内の帰り道に「忠僕茶屋(ちゅうぼくちゃや)」と
「舌切茶屋(したきりちゃや)」という、歴史ある二軒の茶屋が並ぶ一角に出会います。
そのうち今回は忠僕茶屋に立ち寄り、きつねうどんやビールを楽しみながら
雨宿りを兼ねてゆっくり休ませていただきました。
清水寺の緑や紅葉を眺めながら甘味や食事を楽しめる、風情ある休憩スポットです。
茶屋の基本情報
- 忠僕茶屋(ちゅうぼくちゃや)
住所:京都市東山区清水1丁目 清水寺境内
名物:きつねうどん、おでん、甘味、ところてん など - 舌切茶屋(したきりちゃや)
住所:京都市東山区清水1丁目 清水寺境内
名物:ところてん・かき氷・甘酒・軽食
歴史:幕末の勤皇志士・近藤正慎ゆかりの茶屋
⇒ Googleマップ(忠僕茶屋)
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この記事の内容
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忠僕茶屋でいただいたメニュー(実食レポ)

清水寺の境内を歩いている途中、小腹が空いたので立ち寄ったのが「忠僕茶屋」。

ここでは、温かいきつねうどんとビール(600円)、
そして枝豆をいただいてひと休みしました。
きつねうどんは、やさしい関西風だしに甘めのお揚げがふっくらと浸り、
散策で疲れた身体にじんわり沁みる味わい。
ビールと枝豆の組み合わせも最高で、境内の緑に囲まれながら飲む一杯は格別でした。
ちょうど小雨が降り始めたため、雨宿りを兼ねておぜんざい(700円)も注文。
あたたかい甘味は肌寒い日には特にうれしく、柔らかい小豆と焼き餅の香ばしさが心まで温めてくれました。
清水寺の緑を眺めながら休める絶景ロケーション

忠僕茶屋は、清水寺の舞台から奥の院方面へ向かう散策路の途中にあります。
赤い毛氈の座席が並び、木々の緑や紅葉を眺めながら静かに休憩できる昔ながらのスタイル。
観光地でありながら落ち着いた雰囲気で、雨の日でも屋根の下でのんびり過ごせます。
季節によって景色が変わるのも魅力で、春は新緑、秋は紅葉が美しいため、 散策ルートの中でも人気の休憩スポットとなっています。
舌切茶屋とは?名前の由来と歴史

「舌切茶屋(したきりちゃや)」は、忠僕茶屋と並ぶもう一つの老舗茶屋で、
幕末の勤皇の志士・近藤正慎(こんどう まさちか)の逸話に由来しています。
近藤正慎は、安政の大獄の際に清水寺の僧・月照上人を匿った罪で捕らえられ、
厳しい取り調べの中で“仲間を守るため舌を噛み切って自害した”とされる人物。
その忠義を称え、清水寺が遺族に境内で茶屋を営むことを許可したことが、
舌切茶屋の始まりと伝えられています。
現在も近藤家の子孫が茶屋を受け継ぎ、ところてんや甘味などを提供しており、
歴史を感じながら一服できる場所として人気があります。実は近藤正慎は俳優の近藤正臣さんの曽祖父にもあたるそう!そういえば近藤さんは京都を舞台としたドラマ『ちょこっと京都に住んでみた』にも出演して綺麗な京都弁を聞かせてくれていました。
忠僕茶屋と舌切茶屋の違いまとめ
| 茶屋名 | 特徴 | 主なメニュー | 歴史 |
|---|---|---|---|
| 忠僕茶屋 | 散策途中で軽食・甘味を楽しめる庶民的な茶屋 | きつねうどん、甘味、おでん、ぜんざい、ビールなど | 清水寺境内の伝統茶屋。素朴で落ち着いた雰囲気 |
| 舌切茶屋 | 「舌切り」の逸話を持つ歴史茶屋 | ところてん、甘酒、かき氷、軽食 | 幕末の志士・近藤正慎ゆかり。150年以上続く老舗 |
どちらも清水寺の散策路上にあり、季節の景色を眺めながら休める風情ある茶屋です。
軽く食事をしたいときは忠僕茶屋、歴史に触れたいときや甘味主体なら舌切茶屋と、
気分に合わせて選ぶのもおすすめです。
まとめ
- 清水寺境内には、忠僕茶屋と舌切茶屋という2軒の老舗茶屋がある
- 忠僕茶屋では実際にきつねうどん・ビール・おぜんざいを楽しんで休憩
- 舌切茶屋は幕末の志士ゆかりの歴史ある茶屋
- どちらも景色が素晴らしく、散策の合間にぴったり
清水寺散策の際は、ぜひ歴史ある2軒の茶屋でゆったりとした時間を過ごしてみてください。
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