三河日帰りツーリング日記(その2)|清流と巨樹と峠道
令和7年5月25日(日) 午後の部は、静かな山道を北へと抜けるソロライド。ふらりと立ち寄った巨木、名水、清流沿いの癒しの時間。そしてたどり着いた足助の町並み──バイクだからこそ出会えた風景たちをご紹介します。目次
① 国道473号を北上し日折峠へ

(写真:とても立派な『寺野の大楠』)
② 巨樹に出会う──寺野の大クス


寺野薬師堂
弘法大師が彫ったと言われる仏像が安置されています

『寺野の大楠の根っこ』
太く存在感があり、ものすごい迫力でした
③ 静かに湧き出す命の水──南大須の湧水
さらに北へ進むと、道の脇にひっそりと現れるのが『南大須の湧水』。 地元では知る人ぞ知る名水スポットで、絶えず湧き出る水はまるで山の息吹そのもの。冷たく、澄んだ湧き水を手ですくい、少し口に含むと、ほんのりと甘くてやさしい味。 ちょっとした寄り道が、心まで潤してくれる瞬間となりました。
④ 乙川の支流沿いをゆく──アマゴ泳ぐ清流

道は乙川の支流沿いとなります

木々の間から見える川面はとても澄んでいて、ところどころで岩に当たる流れがやさしい音を奏でています。

途中にあった「アマゴ放流場所」の看板に納得。ここまで透明で冷たい水なら、綺麗な水にしか棲めない魚も元気に泳ぎ回っているはずです。 山と川に囲まれた静かな道を、のんびりと流していく時間──これぞ、バイク旅の醍醐味です。
⑤ 足助の街並みを眺めて帰路へ
足助の街に着いたのは午後3時半過ぎ。妻とよく訪れる町で、古い町並みを歩くのが定番です。 今日は時間も遅めでしたので、バイクにまたがったまま、ゆっくりと走りながら街並みを拝見いたしました。格子戸の商家、白壁の蔵、細い路地──何度来ても落ち着く風景です。 「また今度、ゆっくり二人で歩こう」 そう心に決めて、家路へとハンドルを向けました。『あ〜!楽しかった!!』
👇️足助の町並み
中山道の宿場町を思わせる風景で
どこをとっても絵になる場所です
👇中山道の宿場町
👆中津川
👆馬籠
👆妻籠
👆奈良井
👆キャンプ芸人ヒロシさんも使っているピコグリル
(ヒロシさんが使用しているのは398の方です)
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