1 川崎市『岡本太郎美術館』と『生田公園』へ


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(イラスト:念願の「岡本太郎美術館」訪問 娘も喜んでくれました)

妻の人から東京でのイベントに
どうしても参加したいとのご所望があり
名古屋から日帰りで東京へ行ってきました

せっかくなのでまずは
娘が以前から行きたがっていた
『川崎市岡本太郎美術館』
訪問することといたしました


(画像はクリックで拡大できます)

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 2 東海地方から東京に車やバイクで行く時は『大井松田からのパークアンドライド』がオススメ❗️


皆さんは名古屋をはじめとする
東海地方から東京方面へ
車やバイクで行くとき

どのように向かわれますでしょうか

どうしても東京都内は
駐車場も高いですし
行き帰りの都心付近での
大渋滞
は気が重くなりますね

私のオススメは
大井松田インターで降りて
スグの新松田駅から
小田急を使った
パークアンドライド
です!



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小田急『新松田駅』周辺には
駐車場がたくさん
あります
24時間500円~700円程度ですよ!





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実は小田急の株主優待券
金券ショップで500円程度
ヤフオクなどだと
500円を切った価格

取引がされています
この日は500円で購入できました

1乗車1枚で小田急管内なら
どこまででも行けます

新松田駅から新宿までの小田急の乗車券は
片道796円(ICカード利用)ですので
かなりお得に行くことができますね!

それにしても東京圏は電車代金が安い
電車移動が吉
ですね!

快速急行に乗車すると
1時間ちょっとで
新宿に到着可能!

混雑知らずで駐車場も探さなくても
いいのでホント電車移動が
オススメです!

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『新松田駅』時刻表
さすがは東京圏ですね
電車の本数もとても多いです



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小田急『登戸駅』で下車しました
ここは『藤子F不二雄ミュージアム』の
ある街でも知られていますね
駅が『ドラえもん』一色です

👇 『藤子・F・不二雄ミュージアム』についてはコチラ‼️



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エレベーターまで
『どこでもドア』ですよ!
ここからバスやタクシーで
『藤子F不二雄ミュージアム』や
『岡本太郎美術館』

向かうのも良いですが
レンタサイクルなどで途中の景色を
楽しみつつ向かうのもまた楽しいですよ!



👆ミュージアムまでの道中には藤子・F・不二雄先生のキャラクターたちの銅像がたくさんありますよ!



 3 『生田公園』圧巻の生きた化石『メタセコイヤ』

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『岡本太郎美術館』のある『生田緑地』に到着





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では参りましょう


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『岡本太郎と太陽の塔』展が
これから開催される予定です


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『竹のアーチ』をくぐって園内へ


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日本家屋の博物館
『日本民家園』もあります

次回訪問したいと思います



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突然目の前に現れる『生きた化石』
『メタセコイヤ』の森
ジュラシックパークの
ワンシーンのようですね!



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とても背の高いメタセコイヤに
圧倒されました



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『関東ローム層』の植物たちを体感できますよ!



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森を抜けた先にあるのが
『川崎市 岡本太郎美術館』です

石段を上がり洞窟に入るイメージで設計された
通路を抜けると天井のドームから光が差し込む
エントランスホールに出ます

 4 日本が生んだ偉大な芸術家『岡本太郎』の作品群が目白押し!

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館内はではスマホで音声案内を聞くことができます
Wi-Fiも飛んでいますよ!


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トランプを模した『入場券(500円)』



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エントランスにある『手の椅子』

床の青いタイルは
豊かな緑地に『湧き上がる水』を
イメージしています。

この円形のホールから常設展示室
ガイダンスホール
企画展示室への入口が広がっています

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有料エリアに入ってすぐにある
『赤の部屋』

太陽の塔の顔のレリーフが
最初に来館者を出迎えます
まさに『太郎ワールドへの誘い』



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様々な絵画作品だけでなく


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懐かしい『近鉄バッファローズ』の
帽子のデザインなども手掛けています


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岡本太郎は芸術家一家の家に生まれました
父一平は漫画家でした


👇中部地域には『岡本太郎』の作品が数多く残されており『父一平』のアトリエも太田宿にありますよ!




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👆母かの子も芸術家でした



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絵画作品だけでなく手前のスツールも
岡本太郎作です


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特別展として『岡本太郎のファッション』
『オカモト・アラ・おしゃれの法則モード』も
開催されていました


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多くの椅子作品が残されています

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『坐ることを拒否する椅子』

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『手の椅子』

どれも実際に座ることができますよ!
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『動物』






 5 『生命力と猛烈なエネルギー!』太郎が残した様々な造形作品




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迷宮的な展示空間の中で
岡本太郎のジャンルを越えた様々な
造形表現の世界に出会うことができます


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ライティングにも工夫が凝らされています



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『喜び』

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太郎は様々な『名言』も残しました

『芸術は爆発だ!!』

『今日の芸術は、うまくあってはいけない。きれいであってはならない』

『壁は自分自身だ』

『なんでもいいから まずやってみる
         それだけなんだよ』

『常に危険な道を選べ!』




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『職業?人間だ! 岡本太郎』



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岡本太郎がデザインした
『こいのぼり』が泳ぎます



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シンボルタワー「母の塔」

高さ30mの「母の塔」が
岡本太郎美術館の「シンボルタワー」

豊穣で生命感あふれる姿が
母かの子と自らの生誕の地
川崎にふさわしく
有機的なフォルムが美術館をとりまく
豊かな緑と自然に調和しています



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『樹霊1』



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このあと訪問した『渋谷駅』にも
岡本太郎の作品『明日の神話』が
掲げられていました

『あ~!楽しかった!!』
『芸術は爆発だ!!』






👆愛知県美術館で開催された『岡本太郎展』


👆『太陽の塔』の中に入ってみましたよ!


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