1 伊吹山そびえる近江・湖北地方の豊かな町『長浜』






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(写真:今日は天気も良く長浜からは『伊吹山』がよく見えました)

「フィギュアの『海洋堂』の
博物館に行きたい」という
娘のリクエストもあり
3月22日(土)滋賀県
『長浜』を散策

して参りました


👆長浜にある国宝『十一面観音像』は必見ですよ!

(画像はクリックで拡大できます)

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 2 交通の要衝にある豊臣秀吉が整備した城下町


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羽柴(豊臣)秀吉によって
長浜城の城下町として
整備された町です



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長浜城の廃城後は大通寺(長浜御坊)の
門前町
として
北国街道や琵琶湖水運の要衝として
発展
しました

鉄道と水運の結節点でもありましたね
湖北地方の中心地として栄えています



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湖北地方の中心地として栄え
姉川古戦場など戦国時代の史跡が多く
国友は近世に国内有数の
鉄砲生産拠点として栄えました


👆近江八幡も鉄砲の産地でした


👆新兵器『鉄砲』は織田信長の狙撃にも使われました



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滋賀県発祥の
『とびだし坊や』
まちのあちこちで見られます


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古い町並みが日常に溶け込んでいます


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文化が大切に守られている町ですね


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歴史を感じる看板が
掲げられた店先


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近江商人の豊かな町
『長浜』には
あちこちに大きな蔵が
残っています



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大津と結ぶ幹線航路が
到着した長浜には
水路もいくつか残っています



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現存する日本最古の鉄道駅舎
『旧長浜駅』
過去駅前には大きな港があり
航路で大津と
結ばれていました


鉄道の博物館になっています
👇


 3 『北国街道』で日本海と京都を結び名物料理もたくさん

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『北国街道』が通過する
大きな町でありますので
『北陸』からの海の幸
豊富に取り扱われていました
中でも『焼き鯖寿司』
有名であります



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歴史ある建物でグルメを楽しめます







👆長浜名物グルメはこちら



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『黒壁スクエア』



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『黒壁ガラス館』



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『北国街道』





 4 懐かしいキャラクターがいっぱい!『海洋堂ミュージアム』

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『海洋堂ミュージアム』



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懐かしいフィギュアがいっぱいです!


👆海洋堂フィギュアミュージアムについてはこちら





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名産のガラス




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カフェもたくさんあります


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商店街の散策も楽しい


 5 美しい琵琶湖の自然と歴史を感じられる町


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豊臣秀吉を祀る
『豊国神社』


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『五七桐』
描かれています
豊臣家の家紋ですね




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羽柴秀吉と明智光秀の
『出会い』


鷹狩りに出かけた羽柴秀吉
のどが渇き
大原観音寺に立ち寄ります

当時 寺童子として
仕えていた佐吉こと
少年時代の石田三成

秀吉にお茶を持ってきます

大ぶりの茶碗に
7~8分目位の量で
ぬるめのお茶を提供

秀吉は一気に飲み干すと
もう一杯のお茶を所望します

次に佐吉が提供したお茶は
少し熱めで量も茶碗に半分ほど

秀吉はこのお茶を飲み満足し

更にもう一杯の茶を所望します
今度の茶は小さいお茶碗で
量も少なく熱い抹茶でした

秀吉はこれをゆっくりと
味わうように飲みました

少年時代の石田三成の
「心遣い」に感心した秀吉

住職に掛け合って
自分の家臣として
仕えさせたのだとか



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駅前のスーパーには
名古屋では購入できなくなった
『カール』が販売されていました





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近江名物・滋賀県民のソウルフード
サラダパンもここで購入できます


👆サラダパンについてはコチラ


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夕刻の琵琶湖





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『蛭子神社』
天野川の七夕伝説が残る
米原市世継にある神社です

天野川の七夕伝説が残る
米原市世継の「蛭子神社」

蛭子神社の御祭神は事代主命
(コトシロヌシノミコト)
須佐之男命(スサノオノミコト)です




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『伊吹山』
美しくそびえていました



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『あ~!面白かった!!』


👆長浜の町へ車やバイクで訪問の際は
『長浜市豊公園駐車場』が便利です
バイクは無料 
車も3時間までは無料
 4時間までは400円です


👆電車での訪問名古屋からですと1,500円で
エリア乗り放題となる『名古屋おでかけ』きっぷがオススメ
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名古屋おでかけきっぷ

関ケ原からの乗り越し料金510円(往復1,020円)プラスすることで
訪問することができます
合計2,520円で名古屋方面から往復することができますね!



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『青空フリーパス(2,620円)』の方が
安くなる場合も
あります
青空フリーパス

比較してみてくださいね





👆長浜港から渡る神秘の島「竹生島」


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