1 別名『龍ヶ城』神君(かみのきみ)出生の城
2 城郭遺構『南切通し』にある駐車場はバイク無料
3 岡崎市のシンボル『岡崎城天守閣』
4 「過去の城郭・城下町」と「現在の岡崎」を知る展示
5 岡崎の城下町の賑わいを精巧なジオラマとARで再現
1 別名『龍ヶ城』神君(かみのきみ)出生の城

(写真:竹千代(後の家康公)が誕生した『岡崎城』)
本日は岡崎に遊びにきております
まずは岡崎のシンボルとも言えます
『岡崎城』へとやって参りました
岡崎城は徳川家康公が生まれた
神君(かみのきみ)出生の城です
龍にまつわる伝説も多く
別名 『龍ヶ城』とも
呼ばれております
竹千代(のちの家康公)
が誕生した折
城の上に黒雲が渦巻き
黄金の龍が現れたと
伝えられています

家康公が身に着けた金の鎧
(「三河武士のやかた」にて)
(画像はクリックで拡大できます)
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2 城郭遺構『南切通し』にある駐車場はバイク無料

駐車場は30分150円
24時間頭打ちで1,500円

バイクは無料です

バイク駐輪場は
『南切通し』に沿ってあります

『南切通し』
では大手門へと進みましょう
通路は石垣で囲まれ鍵型になっており
侵入者がまっすぐに進めないように
なっていますね
3 岡崎市のシンボル『岡崎城天守閣』

『大手門』
家康の座右の銘
『厭離穢土 欣求浄土』が
掲げられています

『大手門』の太い梁
大手門は
岡崎城の表玄関口です
幅16.4メートル
高さ11メートル

ここ岡崎は東海道と
舟運による
交通の要衝として栄え
「五万石でも岡崎様は
お城下まで舟が着く」と
謳われました
岡崎城はその歴史的価値から
2006年に「日本100名城」に
選定されました

『岡崎城』

徳川家康公と
幼少期竹千代の像
このベンチに座ると家康のように
出世できるのだとか

『清海堀』
『天守閣』
1959年に再建された3層5階の
復興天守は岡崎市のシンボルとして
市民に愛され親しまれています
4 「過去の城郭・城下町」と「現在の岡崎」を知る展示
チケットを購入して天守閣に登ります
大人300円
岡崎城・三河武士のやかた
家康館2館共通券は
大人650円ですが
JAFの会員は
割引価格で購入できます
(提示で19名まで割引可能)
1F穴蔵から
徳川家康を育んだ
三河の山河や城下を望む
5F展望室までを
「過去の城郭・城下町」と
「現在の岡崎」がつながる
ストーリーとして展示がされており
岡崎の歴史文化を分かりやすく
紹介しています

天守閣からの眺め
乙川が見えます
乙川も城を守る
堀の役割を持っていました

東岡崎駅から発車した
名鉄電車が行きかいます

南と西に矢作川・菅生川に囲まれ
北は三河の山々
東は岡崎市の中心部と
360度見渡せる
大パノラマ展望台でありました

天守閣4階には
『岡崎城シアター』があります
現在のまちと比較
今昔を体感できますね
広いお城であったことが
わかります
床面と壁3面のスクリーンに
投影され没入感のある美しい映像と
音響が楽しめますよ
別のプログラムでは
岡崎城下に数多く存在する寺社
現在まで続く伝統産業の
岡崎石工品、八丁味噌、和ろうそく
三河花火など、この地に栄えた背景なども
紹介されていました
ベンチも横にあるので
ゆっくりと観ることも可能でしたよ
5 岡崎の城下町の賑わいを精巧なジオラマとARで再現

東海道や舟運により
交通の要衝であった
岡崎の城下町の賑わい
ジオラマと
AR(拡張現実)の技術により
疑似体験できます

精巧なジオラマは
一見の価値ありですよ

天守台石垣に囲まれた
1F穴蔵には
過去に使われた用材が
展示されています

用材の解説

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