1 中仙道中近江国内で随一のにぎわいを見せた『彦根』
2 彦根城南に整備された『夢京橋キャッスルロード』
3 古い町並みが再現されており散策が楽しい
4 石田三成の城 佐和山城の表門を移築した『宗安寺 赤門』
5 四番街スクエアは大正ロマンあふれる場所
1 中仙道中近江国内で随一のにぎわいを見せた『彦根』

(写真:バックに伊吹山がそびえる『夢京橋キャッスルロード』)
古より近江国の交通の
結節点であった滋賀県
『彦根』
中世から近世にかけては
全国に信者を持つ
多賀大社の参詣道が
隆盛していました
👆多賀大社
江戸時代初期に整備された
中山道の宿場町としては
鳥居本宿と高宮宿が置かれ
なかでも鳥居本宿は
中仙道中近江国内で随一の
賑わいを見せていました
👆彦根城は庭園も素晴らしい👍✨
本日はそんな
『彦根の街』を
散策しております
(画像はクリックで拡大できます)結節点であった滋賀県
『彦根』
中世から近世にかけては
全国に信者を持つ
多賀大社の参詣道が
隆盛していました
👆多賀大社
江戸時代初期に整備された
中山道の宿場町としては
鳥居本宿と高宮宿が置かれ
なかでも鳥居本宿は
中仙道中近江国内で随一の
賑わいを見せていました
👆彦根城は庭園も素晴らしい👍✨
本日はそんな
『彦根の街』を
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2 彦根城南に整備された『夢京橋キャッスルロード』

京橋口駐車場
本日散策をさせていただく
『夢京橋キャッスルロード』の
散策に便利な場所にあります
車は 1時間まで400円
1時間を超え4時間以内:30分毎に100円加算
4時間を超え24時間以内:1,000円

バイクはバス側の駐車場に
なりますのでお間違えの無いよう

バイクは1回300円です

彦根城に向かって掛かる『京橋』
👆彦根城についてはコチラ

『夢京橋キャッスルロード』
懐かしい町並みが再現されています
豊臣方が徳川方に
関ヶ原の戦いで敗れたのち
江戸時代には徳川家譜代の大名
井伊家の『彦根城』を中核とし
佐和山藩改め彦根藩が置かれた町です

彦根城は西国の外様大名に
睨みを利かせる幕藩体制上
きわめて重要な役割を担う城であり
大藩がひしめく京都周辺でも
有数の城下町として
彦根は発達を見せました
では散策を開始いたします
3 古い町並みが再現されており散策が楽しい

懐かしい丸ポスト

彦根のマスコットキャラクター
『ひこにゃん』の姿も
あちこちで見られます

本屋の店番をしているワンコ

メインストリートと少し入り込んだ
ところまで町並みが再現されいます
『夢京橋キャッスルロード』地図
4 石田三成の城 佐和山城の表門を移築した『宗安寺 赤門』

宗安寺 赤門
夢京橋キャッスルロードに
面して建つこの門は
ここからほど近い場所に
佐和山城を築城した
豊臣秀吉の重臣石田三成の城
佐和山城の表門を移築したものと
伝えられています

境内

地蔵堂

5 四番街スクエアは大正ロマンあふれる場所

すこしはいったところにある
彦根の新名所『四番街スクエア』

ここにはひこにゃんがたくさん

ひこにゃんミュージアムが
あるのです
彦根藩の2代目藩主である井伊直孝が
狩りの帰りに手招きする白猫に誘われ
雷雨を避けたという伝説に由来し
猫のキャラクター『ひこにゃん』が
定着しています
「招き猫発祥伝説」のひとつとして
有名な話なのであります
さ、そろそろ腹がへってきましたので
昼食にいたしましょう
『近江や』さんで
近江牛をいただきますよ!
(次回につづきます)
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