1 中部地域にある『岡本太郎』作品と足跡を訪ねて



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(写真:大阪万博記念公園に
 そびえる『太陽の塔』)

私も娘も
芸術家『岡本太郎』
の作品が大好きです

なんなんでしょうね

もの凄い生命力に溢れ
こちらにむかって
強烈に
エネルギッシュに
力強く
訴えかけて
くるかのような作品群


とても魅力を感じます

今回は娘から

「犬山モンキーパーク
 にある岡本太郎の
 『若い太陽』が観たい」

とのリクエストがありましたので
せっかくなら中部にある
岡本太郎関連の作品と足跡を
訪ねてみることとなりました


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👆太陽の塔のペットボトルホルダー



👆以前愛知県美術館で開催された『岡本太郎展』



👆太陽の塔についてはこちら


👆長浜にある「海洋堂フィギュアミュージアム」では岡本太郎作品もたくさん取り扱われていました


👆ここでも数多くの岡本太郎の作品があり手を触れることができます


👆大阪万博の『黒い太陽』は信楽と深い関係があります

(画像はクリックで拡大できます)

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 2 曹洞宗「久國寺」境内にある梵鐘『歓喜』

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曹洞宗 天長山久國寺
名古屋市北区にあるお寺です

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寺に隣接して駐輪場・駐車場がございます



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境内に入るとすぐ
右側に位置する梵鐘



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梵鐘『歓喜』

昔ビデオテープのCMにも
登場しましたね
こんなに近くに
作品があるとは
思いませんでした





 3 岐阜長良川競技場にそびえる『未来を拓く塔』


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金華山『岐阜城』の麓に



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長良川競技場があります

バイク駐輪場はコチラをご参照ください
👇




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競技場の駐車場は格安で
とても広いですよ



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競技場の一角に誰が見ても
『これは岡本太郎』
感じられる作品があります



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『未来を拓く塔』


未来を拓く

未来は時の流れの
遠いかなたに
あるものではない


いま この瞬間に
ナマ身でひらくのだ


若い情熱 力強く


日日 躍動する

岡本太郎




 4 犬山モンキーパーク内にある『若い太陽の塔』


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次に訪れたのは
『日本モンキーパーク』

もう山の上に見えていますね

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入場料金1,300円ですが
株主優待券を
500円で購入してきました

今池にあるこちらのお店
『新日本切手』では
自動販売機で24時間購入できますよ
👇



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『若い太陽の塔』は
丘の上にそびえます



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がんばって丘に登りましょう

左側の柵の外は以前汽車が
走っていた跡です

名古屋鉄道の資本ならではのアトラクションで

企業の得意分野を生かして
本格的な列車が走っており
転車台で機関車の
方向転換をするシーンも
見せてくれていました

子供の頃ワクワクして
乗車したことを思い出します

きかんしゃトーマスシリーズの
汽車も走っていましたね



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『若い太陽の塔』



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『若い太陽』

ひろびろとした丘の上に

『若い太陽が』が生まれる

日に日に新しく生まれ変わる

われわれの生命の象徴

金色(こんじき)に輝く顔はおおらかに

バイタリティを放射する

赤 青 緑 の粧(よそお)いは

濃い青春の彩である

岡本太郎




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『顔』から放出される

バイタリティ!!

感じてください!


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『大迫力』ですね~!!


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塔からは犬山の街を
一望することができ
遠く名古屋市内の
高層ビルまで見渡せました



 5 中山道太田宿にある父・一平のアトリエ『糸遊庵』


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中山道『太田宿』



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『太田宿 中山道会館』



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無料駐車場が完備されております
バイクは太田宿『中山道会館』前に
駐輪できますよ


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エノキの大木に
ヤドリギがたくさん
宿っています




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ヨーロッパでは神聖なパワーを持つ
『聖なる木』と言われています

そんな『太田宿』にたたずむのが


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『糸遊庵』



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岡本太郎の父で
漫画家の『岡本一平』の
アトリエです


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岡本太郎は何度もここを訪れ
目の前の船着き場から出ていた
ライン下りを楽しんだのだとか



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『アトリエ』全容


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作業机


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両親と岡本太郎


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窓からは目の前を流れる
『日本ライン』こと木曽川



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旧日本ライン下り
船着き場のあたり


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日本ラインは
岐阜県美濃加茂市から
愛知県犬山市にかけての
木曽川沿岸の峡谷の別称です

ヨーロッパ中心を流れる
『ライン川』を
思わせることから
名付けられたのだとか

雪山をバックにした姿は
長野の千曲川の風景とも
似ています

中部に残る
岡本太郎の作品と足跡
いかがでしたでしょうか
バイクや車なら一日で回れると
思いますよ!

『あ~!楽しかった!!』

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