1 熊野那智大社別宮『飛瀧神社』の御神体『那智の滝』
2 瀧そのものが「ご神体」の『飛瀧神社』
3 瀧自体がご神体 高さ133m幅13mの大瀑布『那智の滝』
4 全国の熊野神社の総本山は荘厳な造り『熊野那智大社』
5 樹齢850年の『大樟』をくぐる『 胎内くぐり』
1 熊野那智大社別宮『飛瀧神社』の御神体『那智の滝』

(写真:熊野那智大社の別宮『飛瀧神社』の御神体『那智の滝』)
2月2日(日)節分の日
熊野を訪問いたしました
バイク系ユーチューバー
モトベはつこさんのお店
『はつこ食堂』で
昼食をいただいた後
熊野那智大社の別宮
『飛瀧神社』の御神体
『那智の滝』を訪れました
平成4年に訪れて以来の訪問であります
「一の瀧」とも呼ばれ
上流にある「二の瀧」「三の瀧」と
合わせて「那智大滝」と
総称されます
この滝は
国の名勝に指定されており
日本三名瀑の
一つでもあります
(画像はクリックで拡大できます)
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2 瀧そのものが「ご神体」の『飛瀧神社』

国道42号を南下します
『七里御浜』
このあたりの海は美しいブルー
水が綺麗なんですね

『那智山』に到着
神様の使い
『八咫烏(やたがらす)』が
描かれています
「八咫烏」は神武東征の折
熊野の神様のお使いとして
熊野から大和まで道案内をしたと
いわれる烏です
足が三本あるので
日本サッカー協会のシンボルに
なっていますね
きっとサッカーも
上手なんだと思います
バイク駐輪場は
〇那智山観光センター駐車場
〇和か屋本店 駐車場
などがオススメです(いずれも無料です)

まずは『飛瀧(ひろう)神社』の
ご神体『那智の滝』を
拝見いたしましょう

長い石の階段を降りて
御瀧にアクセスします
3 瀧自体がご神体 高さ133m幅13mの大瀑布『那智の滝』

授与所横から見る『那智の滝』
さらに近くに行くにはここで
受付をします

『八咫烏のおみくじ』
ここ授与所横にある
御瀧拝所舞台入口で受付をしますと
さらに御瀧正面の舞台まで
進むことができます

ここで直接
『那智御瀧』を
拝礼いたします
落差133mの滝の流れは大迫力!
毎秒約1トンの水量が落下
しています
ここまで水しぶきが飛んできます
那智山の奥山
大雲取山から流れ落ちる
滝の水しぶきがうっすらと
周囲を白く彩り
壮大な景色を生み出しています

『延命長寿』のご利益があるという
『お瀧水』
口に含めばその清らかさが
旅の疲れを癒やしてくれると
伝えられています

『御瀧正面の舞台』からの眺め
飛瀧神社社務所横より受付して
片道3分程で舞台に到着します
滝の高さは133m 幅は13m
流れ落ちる水は
三筋に分かれているため
「三筋の滝」と
呼ばれることもあります
滝を真正面から拝観できる
この観覧舞台からはまるで
滝と一体になれるような距離感で
名瀑の迫力を肌直(じか)に
感じることができますよ!
毎秒約1トンの水量が落下
しています
ここまで水しぶきが飛んできます
那智山の奥山
大雲取山から流れ落ちる
滝の水しぶきがうっすらと
周囲を白く彩り
壮大な景色を生み出しています

『延命長寿』のご利益があるという
『お瀧水』
口に含めばその清らかさが
旅の疲れを癒やしてくれると
伝えられています

『御瀧正面の舞台』からの眺め
飛瀧神社社務所横より受付して
片道3分程で舞台に到着します
滝の高さは133m 幅は13m
流れ落ちる水は
三筋に分かれているため
「三筋の滝」と
呼ばれることもあります
滝を真正面から拝観できる
この観覧舞台からはまるで
滝と一体になれるような距離感で
名瀑の迫力を肌直(じか)に
感じることができますよ!

『神霊石(みたまいし)』
平成23年の紀伊半島大水害の際に
滝壺周辺から出現した球形の石
熊野那智大社の別宮である
飛瀧神社の祈願所前に
安置されています

『飛瀧神社の祈願所』
窓の向こうには
那智の滝が見えます
階段の途中には
神様の使い
野生のシカがいました
自然豊かな場所なんですね
4 全国の熊野神社の総本山は荘厳な造り『熊野那智大社』

さらに山を登ると
『熊野那智大社』があります

那智大社の鳥居

鳥居をくぐったところにある本殿

『熊野那智大社』
熊野三山の一社として
全国5000社余の
熊野神社の総本社であり
日本第一大霊験所
根本熊野十二所権現として
崇敬の篤い神社であります

本日は節分ですので
ちょうど『豆まき』が
行われていました

御祭神「熊野夫須美大神」の
御神徳により古くより
「結宮(むすびのみや)」と
称されています

人の縁だけではなく
諸々の願いを結ぶ宮として
崇められています
全国5000社余の
熊野神社の総本社であり
日本第一大霊験所
根本熊野十二所権現として
崇敬の篤い神社であります

本日は節分ですので
ちょうど『豆まき』が
行われていました

御祭神「熊野夫須美大神」の
御神徳により古くより
「結宮(むすびのみや)」と
称されています

人の縁だけではなく
諸々の願いを結ぶ宮として
崇められています
5 樹齢850年の『大樟』をくぐる『 胎内くぐり』

ここには和歌山県指定の天然記念物
『那智の樟』がそびえます
『樟霊社(しょうれいしゃ)』とyobare
この樟を御神木として
お祀りしています
幹が空洞化しており
護摩木(300円)若しくは
絵馬(500円)をお分けいただいて
通り抜ける『胎内くぐり』を
することが出来ます

『那智山 青岸渡寺』
明治の初期の廃仏毀釈の嵐にも負けず
今もなお神仏習合の一大修験道場として
現存するお寺です

ここから望む景色が素晴らしい!!


とても神聖で荘厳な
雰囲気のする場所でありました
『あ~!楽しかった!!』
👆定番のお土産那智黒を
購入して帰って参りました
懐かしい素朴な味わいがいいですね~
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