１ 厳かな雰囲気の皇大神宮別宮『瀧原宮』
２ 道の駅『奥伊勢木つつ木館』が併設されています
３ 地元の名産の木製品はじめ野菜などが格安で購入できます
４ この美しい土地に『瀧原宮』が置かれた由緒
５ 瀧原宮・瀧原並宮２つの宮が並ぶ
１ 厳かな雰囲気の皇大神宮別宮『瀧原宮』
（写真:川を渡れずに困っていた『倭姫命（やまとひめのみこと）』を助けに来た『真奈胡神（まなこのかみ）』の物語）
正月過ぎたらアッという間に
もう２月でございますね
２月１日の土曜日
天気も良かったので
『神様にご挨拶を』
と伊勢詣でをしております
続いて参りましたのは
皇大神宮別宮『瀧原宮』
でございます
（画像はクリックで拡大できます）
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２ 道の駅『奥伊勢木つつ木館』が併設されています
皇大神宮別宮『瀧原宮』の駐車場に
道の駅『奥伊勢木つつ木館』が
併設されています
林業が盛んな地域で木製品が
数多く展示されていました
製材も販売されていました
様々な国産の製材品が並んでいます
え～💦これ超お買い得ですね！
買いたいけど今日は持って帰れないしな～
３ 地元の名産の木製品はじめ野菜などが格安で購入できます
お野菜も安かったです
最近お気に入りの
『ほうれん草のおひたし』の
材料も購入
お米も４キロ購入してきました
４ この美しい土地に『瀧原宮』が置かれた由緒
皇大神宮別宮『瀧原宮』を参拝いたします
瀧原宮 瀧原並宮とも
天照大御神の御魂をお祀りし
古くから「※遙宮」として
崇敬を集めています
※「遙宮」（とおのみや）
伊勢から遠く離れた瀧原宮や伊雑宮の別宮のこと
👇御由緒がイラストでわかりやすく紹介されていました
垂仁天皇の第四皇女である
『倭姫命（やまとひめのみこと）』が
御杖代として天照大神を奉戴して
宮川下流から上流へと参りました
砂をも流す急流の瀬があり
困ったときに
『真奈胡神（まなこのかみ）』が
助けてくれました
『倭姫命』はそのお礼に
『真奈胡神』を崇める
『御瀬社（みせのやしろ）』を
贈りました
それが現在の
『皇大神宮摂社・多岐原神社』です
『真奈胡神』の案内で三瀬坂峠を越えた
『倭姫命』
祝詞山の頂上から見える
美しい土地の名前を尋ねると
『真奈胡神』は
『大河の瀧原の国』ですと
こたえました
『倭姫命』はこの美しい土地を
『天照大神』の鎮座する土地に選び
草木を刈り払って新宮を建てました
これがここ
『瀧原宮』の起源です
『倭姫命』
祝詞山の頂上から見える
美しい土地の名前を尋ねると
『真奈胡神』は
『大河の瀧原の国』ですと
こたえました
『倭姫命』はこの美しい土地を
『天照大神』の鎮座する土地に選び
草木を刈り払って新宮を建てました
これがここ
『瀧原宮』の起源です
神域内の樹齢数百年を越える
杉の木立に囲まれた参道が続きます
杉の木立に囲まれた参道が続きます
『御手洗場』
谷水の流れを利用した水が
とても美しい御手洗場です
内宮を連想させますね
神代の昔に誘われる気がいたします
５ 瀧原宮・瀧原並宮２つの宮が並ぶ
伊勢神宮同様
式年遷宮がされているようで
用地が確保されています
瀧原宮は二つの別宮が並立しており
御船倉を有するなど他の別宮と
異なる点が多々あります
瀧原宮、瀧原並宮の順にされるのが一般的です
瀧原宮
御由緒
神社⛩️へのお参りはいいですね～
『あ～！すっきりした！！』
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