1 武⽥-織⽥-上杉-豊⾂-徳川そして真田
2 『真田秘宝館』現代の松代に残る『真田家』の遺品
3 戦国のつわもの武家『真田家』の歴史と伝統
4 当時の真田家の生活を感じられる『真田邸』
5 国指定史跡となっている庭園『水心秋月亭』
1 武⽥-織⽥-上杉-豊⾂-徳川そして真田

(写真:武田信玄の家臣 山本勘助設計の『松代城🏯』)
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川中島古戦場の次に
訪れたのは
『長野市松代町』
武⽥信⽞が上杉謙信との
戦いに備え
⼭本勘助に海津城
(現在の松代城)の
基礎設計をさせたと
いわれています
その後
武⽥-織⽥-上杉-豊⾂-徳川と
⽀配者が変わりましたが
徳川家康が天下を取った江⼾時代
上⽥から松代に移封された
真⽥信之が松代城を中⼼に
本格的な都市計画を⾏い
今⽇の松代の基礎を築きます
松代城は
「⽇本の名城100選」に
指定されています
太平洋戦争末期には
⼤本営を移設するために
松代周辺の⼭に地下壕が
掘られました
日本国防の要でもあった地です
(画像はクリックで拡大できます)
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2 『真田秘宝館』現代の松代に残る『真田家』の遺品

現在は真田家関連の施設が充実しております

まずは『真田宝物館』へ

入館チケット
詳細は公式HPのPDFにてご確認ください
3 戦国のつわもの武家『真田家』の歴史と伝統

10代藩主真田幸民が
宇和島藩伊達家から養子入りした際に
持参した脇差
鎌倉時代の名工『来国俊』の作品

宝物の中にはお雛様と

雛道具もあります
雛道具は武家にとっても
大切なものなんですね
徳川美術館にも多く展示されていました
4 当時の真田家の生活を感じられる『真田邸』



真田信之公像
戦国武将の真田信之公が初代松代藩主として
現在の長野市松代町に入ってから
四百年となることを記念し
地元の屋敷「真田邸」近くに建てられた銅像
現在の長野市松代町に入ってから
四百年となることを記念し
地元の屋敷「真田邸」近くに建てられた銅像
お庭があります
行ってみましょう
5 国指定史跡となっている庭園『水心秋月亭』

杉の一枚板を使用した豪華な戸


真田の旗印『六文銭』が
いたるところに見られます
旗印である六文銭(もしくは「六連銭」)は
冥銭を表しているといわれています
三途の川の渡し賃のことですね
これを旗印にすることは「不惜身命」を
意味するといわれています

国指定史跡『旧文武学校』
松代藩士の指定が学ぶ藩校です
敷地内には様々な武芸を学ぶ場所があり
200名を超える生徒がいたそうです

『あ~!楽しかった!!』
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