1 キャンプ専用ヤカン『キャンピングムーンケトル』を導入
2 硬質アルマイト皮膜処理加工されておりカッコいい!
3 『湯を沸かして注ぐ』という基本性能はバッチリ
4 アルコールストーブ・燃料・着火器具・カトラリー・コップをスタッキング可能
1 キャンプ専用ヤカン『キャンピングムーンケトル』を導入

(写真:キャンピングムーンのコンパクトなケトル)
これまでキャンプでの湯沸かしは
『コッヘルで十分』と考え『ケトル』は
使ったことがありませんでした
しかしながらキャンプ仲間などとの
デイキャンプの時などに
『キャンプ用ケトル』を使用しているのを
拝見するとやはり便利なんですよね
『お湯を沸かして注ぐ』という
機能に特化している道具というのは
やはり便利そうだなと物欲を刺激されました
あとビジネスホテルが
取れなかったときなんかの
寝るだけゲリラキャンプの
ときとかはカップ麺だけという
本格調理をしないキャンプって
結構するんですよね
カップ麺やカレーメシ、スープパスタなどは
ケトルがあれば十分なのであります
👇
そんなこんなで導入いたしました
キャンピングムーン社のケトルであります
👇
👆2,000円を大きく切った価格で購入できました
(画像はクリックで拡大できます)
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2 硬質アルマイト皮膜処理加工されておりカッコいい!

購入したキャンピングムーンのケトル
袋が付いています

重量:約150gと軽量で熱伝導に優れた
アルミ製でとても軽量です
アルミ製でとても軽量です

外形寸法:約φ150×65(高さ)mm / 開口 φ約90mm
※ 外径89mm以下・高さH60mm以下のコップ等
(円柱状容器)が中に入れられます。
※ 外径89mm以下・高さH60mm以下のコップ等
(円柱状容器)が中に入れられます。
満水容量は800cc
カップヌードルは約300cc~370ccの湯が
必要ですので2杯は作れますね
ソロキャンプの場合
カップ麺+
コーヒー用のお湯を
十分に沸かせる容量です
カップヌードルは約300cc~370ccの湯が
必要ですので2杯は作れますね
ソロキャンプの場合
カップ麺+
コーヒー用のお湯を
十分に沸かせる容量です
材質はアルミですが耐食性を備えた
硬質アルマイト皮膜処理がされており
結構カッコいいですね!
3 『湯を沸かして注ぐ』という基本性能はバッチリ

私は焚き火の時は吊り下げ式で使うときがあるので
滑り止めのついたハンドル部分が三角形に
曲げ加工してある点は重視したかった
安定して吊り下げることが可能です

蓋の取っ手も立てておくことが可能
蓋も熱くなるのでこのように
立てられるのはなにかと便利です

「ヤカンのアイデンティティ」
ともいえる「注ぎ口」
『湯を沸かして注ぐ』という
基本性能をしっかりと担保しています
4 アルコールストーブ・燃料・着火器具・カトラリー・コップをスタッキング可能

スタッキングをしてみましょう

ダイソーのアルコールボトルが
ピッタリと収まります

これまたダイソーのチタンカトラリー
フォークとスプーンも入ります

ダイソーのアルコールストーブ
五徳は薄くなるウッドストーブタイプが
袋の底面に入れておけます
ウインドスクリーンも
ピッタリと収まりました

折り畳みカップ

2個入ります
MAEXUS
折り畳みカップはコーヒーを
飲むときに便利ですね

カレーメシを作ってみました
注ぎやすくていい感じです

早速『渚園キャンプ場』での
ソロキャンで
活躍いたしました

『湯を沸かして注ぐ』という
基本性能はしっかりと担保されており
スタッキングにも優れた道具であることが
よくわかりました
やはりコッヘルのような
「汎用性」も大切ですが
ケトルのような『専用性』というのは
「道具としても素敵な要素だなあ」と
感じた今回のケトルの導入でありました
ま、物欲なんですけどね(笑)
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