１ お得で便利な『名古屋おでかけきっぷ』
２ 『名古屋おでかけきっぷ』の購入方法
３ 『名古屋おでかけきっぷ』の受け取り方法
４ 様々に活用できる便利でお得なきっぷです
５ エリア内だけでなくエリア外の旅にも使えます
１ お得で便利な『名古屋おでかけきっぷ』
（写真:『名古屋おでかけきっぷ』（1,500円））
昨日に続きバイクでなく
電車旅のお話です
名古屋駅から1000円以内の
エリアが1,500円で
乗り放題となるきっぷが
出ていることを
ご存知でしょうか
『名古屋おでかけきっぷ』という
お得な切符です🎫
先日購入した時刻表にも
出てなかったので
知らない人も多いかもしれないと
思いまして記事にいたしました
👆こちらも合わせてどうぞ
（画像はクリックで拡大できます）
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👆信頼のAnkerの紛失防止トラッカー バイクのキーや財布など外出先で落とした時などイザというときに頼りになります
👆各種紛失防止トラッカーを入れられるちょっと良い感じのキーホルダー
２ 『名古屋おでかけきっぷ』の購入方法
☝️『名古屋おでかけきっぷ』のエリア
このエリア内については
1,500円で1日乗り放題になります
しかも『青空フリーパス』のように
土日祝だけでなく
いつでも使うことが可能な
きっぷです！
この切符を購入するには
JR東海のスマートEXなどの
EXサービスの
サイト経由でJR西日本の
web購入サイト
e5489（いいごよやく）にて
購入する必要があります
ちょっとだけ面倒なのです
いずれのサービスも
無料（スマートEX会員など）で
会員になることができます
購入方法はまずはEXもしくは
スマートEXのサイトへアクセス
👇EXアプリからもアクセスできます
その後
1️⃣EX サービスにログイン
2️⃣旅先予約を選択
3️⃣エリアを東海に設定
4️⃣『名古屋おでかけきっぷ』を選択します
（👇参照）
画面はこんな感じになります
👇
1️⃣EX サービスにログイン後
2️⃣旅先予約を選択
☝️
3️⃣エリアを東海に設定
☝️4️⃣『名古屋おでかけきっぷ』を選択します
自動的にJR西日本の
e5489のサイトに飛びます👇
あとはカード💳情報を
入力して購入します
３ 『名古屋おでかけきっぷ』の受け取り方法
☝️『名古屋おでかけきっぷ』の
購入が完了すると
このようなメールが
送られてきます✉️
駅のe5489対応の
切符の販売機で
『e5489サービスきっぷ受取』
ボタンをプッシュ
あとは購入時に使用したカードを入れ
携帯番号の下四桁を入れるなど
機械の指示に従って操作してください
無事、切符を受け取ることができました！
👆関ケ原も名古屋おでかけきっぷで訪問しました
👆美濃太田の焼肉屋さんにも名古屋おでかけきっぷで訪問しました
４ 様々に活用できる便利でお得なきっぷです
ご近所散策に利用してきました
『多治見駅』
多治見駅からは
『太多線』へ
非電化区間なので
今は姿がめっきり減った
ディーゼルに乗車
太多線は単線ですので
列車同士のすれ違いの
待ち合わせもあります
『姫駅』良い名前の駅ですね
『名古屋おでかけきっぷ』は
こんな感じでご近所散策にも
使えますが実はエリア外に
行くときもお得です
👇多治見はオススメ観光地がたくさんありますよ！
５ EX早得１との組み合わせなどエリア内だけでなくエリア外の旅にも使えます
この切符の良いところは乗り越し清算が可能で
土日祝日以外でも
使用できるので
滋賀県方面や京都方面の
旅にも使うことができます
例えば米原まで行って
その先ＥＸ早得１で
格安で新幹線で京都や新大阪に
行くときにも使えます
EX早得１は
新幹線で京都ー米原間
片道1,720円
往復3,440円
です
👆『名古屋おでかけきっぷ』（1,500円）のエリア
『名古屋おでかけきっぷ』は
東海道線は西は関ケ原までしか
行けませんが
このきっぷは
乗り越し清算ができるので
関ケ原から米原までの
区間は乗り越し清算料金
420円を支払います
そうすると
名古屋から米原までの往復が
通常料金ですと往復2,680円
のところ2,340円で済むのです
EX早特1で米原京都往復3,440円
EX早特1で米原新大阪往復5,040円
名古屋、大曽根、蒲郡、
大府、武豊などの
『名古屋おでかけきっぷ』
エリアから
合計5,780円で
名古屋から京都往復
（片道2,890円！
米原京都間は
新幹線利用で！）
合計7,580円で
名古屋から新大阪往復
（片道3,790円！
米原新大阪間は
新幹線利用で！）
できてしまう計算になります
👇EX早特1の発売区間と価格
もう一つのエリア乗り放題きっぷ
青空フリーパス👇を使うと
2,620円ですので
『名古屋おでかけきっぷ』を使って
足りない分を清算する
という使い方が一番安くなるのです
しかも青空フリーパスは
土日祝のみしか使えませんが
『名古屋おでかけきっぷ』は
いつでも使えます
『名古屋おでかけきっぷ』は
名古屋以東 例えば
大府や武豊、蒲郡から出発する方や
中央線沿いから出発する方は
さらにお得になるのです
他にも、古い町並みが残る
滋賀県の長浜（乗り越し料金510円/片道）や
彦根（乗り越し料金510円/片道）
近江八幡（乗り越し料金990円/片道）なんかに
行くときもこのように乗り越して
訪れると格安で訪問することが
できますよ！
彦根や近江八幡へ行くときは近江鉄道の
乗り放題チケットなどを使っても良いですね
👆『びわこ京阪奈フリーきっぷ』をセットで使うとさらにお得
米原からフリーエリアに入って
貴生川から亀山に抜けるといった
往きと帰りで違うルートも選べますね
👆『お～み満喫パス』をセットで使うとさらにお得ですね
👆米原から近江鉄道で「多賀大社」へ行くのもオススメです
👆彦根に行くにも便利なきっぷです「彦根城」周辺は観光が楽しいです
👆黒壁スクエアなどのある長浜の町に行くのにも便利なきっぷです
👆長浜にある「海洋堂フィギュアミュージアム」についてはこちら
👆長浜名物グルメはこちら
👆長浜港から渡る神秘の島「竹生島」
👆名古屋から豊橋方面にいくときは目的によって豊橋往復きっぷなどと比較してお得な方を選択してくださいね
尚、新幹線を使わずに
京都まで行くときは
米原経由ですと乗り越し料金1,520円
亀山経由ですと乗り越し料金1,340円と
亀山経由の方が安くなります
いろいろな使い方を考えるのも
楽しいきっぷですね！
👆名古屋おでかけきっぷで関ヶ原に行ってきましたよ♬
☝️令和6年3月16日（土）にJRがダイヤ改正を行いました。中部地方ではどう変わるのかをまとめました
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👆ツーリングに最適なソフトクーラー
私はコンビニで冷凍の麦茶などを購入して
氷代わりにしています一日持ちますよ！
モールシステムを採用しており拡張性もあります
👆モールシステム拡張ツール
👆モールシステムポーチ
👆モールシステムポーチ
👆モールシステム ペットボトルホルダー
👆モールシステム Dリング
👆Dリング等拡張システム
この保冷缶ホルダーはキヨスクで購入した
ビールを長時間保冷してくれるので
呑み鉄旅が捗りますよ‼️
👇
👆インナーシュラフ
夏場はシュラフ代わりになりますよ
とても気持ちがよいシーツになります
👇使用感はコチラ
👆エスケープビヴィとの親和性も高く
UL（ウルトラライト）キャンプに最適な組み合わせです
👇冬場はこれに上下ダウンでしのぐときもあります
👆価格は5,000円を切っています
キャンプツーリングで
長く使っていますがとても便利ですよ
👇レビュー
👆私はスキットルにウイスキーを入れて
いつも持ち歩いております
ペットボトルの炭酸水を購入して
入れるだけでいつでもハイボールが
楽しめます
👆薄くまとまるサンダルはとても便利です
キャンプで夜トイレにいくときに
わざわざブーツを履きたくないですよね
リュックの底に入れておくと
何かと重宝するグッズですよ！
👇レビュー
👆キャンプ芸人ヒロシさんも使っているピコグリル
（ヒロシさんが使用しているのは398の方です）
👆ツーリングキャンプのランタンはまずはコレ！！超小型でバッテリーも長時間持ちます！
👆ランタン用のカラビナもセットであると便利！
👆超小型のエアポンプです！めっちゃ便利
👆Lサイズでも1,000円台前半で
購入できます
ストレッチ素材を採用
突然の雨でも荷物が濡れにくく
２か所を絞って調節可能で
ネットと違って小さな荷物が
飛び出しにくいです
６か所の樹脂フックが付属します
👆スロットルレバーを握らなくても
スピードが維持できますので
数百円で長距離ツーリングが
かなり楽になります
私にとっては必需品です
