1 紡織機から自働車へトヨタのルーツを探る
2 建物自体も美しい『トヨタ鞍ヶ池記念館』
3 数多くの特許により現在のトヨタの礎を築いた紡織機
4 豊田喜一郎の汗の結晶と遺志を継いだ2台の名車
5 「ジオラマ」と「ドラマ風解説」の『ラジオラマ』
1 紡織機から自働車へトヨタのルーツを探る

(写真:トヨダAA型)
妻の人と娘との
地元ものづくり企業の雄
『トヨタ自動車』の関連施設を
見学させていただいています
『トヨタ会館』👆に続いては
トヨタ車生産台数累計1000万台達成を
記念して1974年(昭和49年)に開館した
博物館『トヨタ鞍ヶ池記念館』を
訪れました
(画像はクリックで拡大できます)
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2 建物自体も美しい『トヨタ鞍ヶ池記念館』

周辺は豊田市民の憩いの場
鞍ヶ池公園もあり
広い無料駐車場が完備されています

シスレー『水と草原』
セザンヌ『女性水浴図』
シャガール『騎士と音楽家』
上村松篁『鸚哥』
東山魁夷『清晨』
奥田元宋『遠山白雪』
などの芸術作品コレクションも
無料で鑑賞できます

建物もとても芸術的です
では参りましょう!
3 数多くの特許により現在のトヨタの礎を築いた紡織機

自動織機の運転実演は
丁寧に解説をしてくださり
とても面白かったですよ

シャトルの自動交換システム
縦糸が切れたときの自動停止システム
シャトルの糸交換の簡便化など
トヨタの自動織機には
多くの特許があり
これらの特許を英国のメーカーに
売却することにより得た
莫大な資金を元手に
自働車の生産に乗り出したのだとか
まさにこれら紡織機が
現在のトヨタの礎を
築いてきたんですね
4 豊田喜一郎の汗の結晶と遺志を継いだ2台の名車

『トヨペットクラウン(RS型)』
昭和30年(1955)に誕生した
日本初の本格的国産乗用車
亡くなる前に豊田喜一郎のが
考えた名前『クラウン』
喜一郎の夢はこのクルマによって
受け継がれ
この年を境に国産乗用車時代が
始まりました

『トヨダAA型乗用車』

昭和11年(1936)に発売された
トヨタ初の生産型乗用車
当時としては画期的な流線型で
豊田喜一郎たちの
大衆車づくりにかけた情熱と
先見性がうかがえます
5 「ジオラマ」と「ドラマ風解説」のコラボが良い

展示室の入り口に飾られた
豊田喜一郎の言葉

トヨタ創業期の年表や写真の展示
豊田喜一郎の誕生から
紡織機における発明と製品化
二度にわたる欧米旅行などを経て
自動車事業への進出
国産車の開発
トヨタ自動車工業の設立と
挙母工場の完成
さらに、戦後復興から
新時代の到来へと時代を追って
紹介されています


1/30縮尺の精密な「ジオラマ」と
「ラジオドラマ風解説」で
創業期のトヨタの歴史が語られる
『ラヂオラマ』
豊田喜一郎とその仲間たちが
数々の失敗を繰り返しながら
悪戦苦闘の末、困難を乗り越えていった
象徴的な4つのシーンを
「再現」しています
娘はこの展示が「一番面白かった」と
言っていました
『此の自動車が今日茲までになるには
一技師の單なる道樂では出來ません
幾多の人々の苦心研究と
各方面の智識の集合と
長年月に亘る努力と
幾多の失敗から
生れ出たのであります』
トヨタの自動車づくりへの
情熱と考え方が
よくわかる展示でありました
『あ~!面白かった!!』

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