1 江戸時代の風情が色濃く残る『奈良井宿』へ
2 中央西線に乗って『奈良井駅』へ
3 懐かしい『宿場町』の風景が素晴らしい
4 昼食は名物『すんき蕎麦』をいただきました
5 中山道のちょうど真ん中の宿場町
1 江戸時代の風情が色濃く残る『奈良井宿』へ

(写真:『奈良井宿』天気が良かったのに急に雪が降ってきましたこれもまた良い雰囲気です)
諏訪大社「二社四宮」を
お参りしたあとは
青春18きっぷを活用して
中央線で『奈良井宿』へと
向かいました
(画像はクリックで拡大できます)
2 中央西線に乗って『奈良井駅』へ

『塩尻駅』
塩尻ではJR東海管轄の
中央西線に乗り換えます

JR東海カラーの2両編成
青春18きっぷの
時期だからか
満席でありました
👆六角精児さんの歌は鉄道旅にピッタリです

「奈良井駅」に到着
江戸時代を感じられる街
ということが広く知られており
『日本のありのままの美』を
感じることのできる地として
毎年国内外から多くの人が訪れ
この歴史的な宿場町に
魅了されており
たくさんのインバウンドの
皆さんも下車しています
大きな荷物は
コインロッカーの代わりに
駅で預かってくれます
一回300円です
私も外国からの
お客さんに混ざって
手荷物を預けました
『奈良井宿』
3 懐かしい『宿場町』の風景が素晴らしい

江戸時代からの
宿場町の風情が残る
『奈良井宿』

どこで写真を撮っても
街のあちこちには
湧き水が湧き
いまでも町の人たちが
利用しています
4 昼食は名物『すんき蕎麦』をいただきました

味のある街の
『電気屋さんの看板』

和漢の胃腸薬
『御岳 百草丸』の
地元でもありますね
👆良く効くお薬です
5 中山道のちょうど真ん中の宿場町

東海道と共有する草津・大津宿を除き
純粋な中山道六十七宿中(板橋から守山まで)
「奈良井宿」は江戸側の板橋宿から数えても
京側の守山宿から数えても34番目に位置する
中山道の丁度真ん中の宿場町です

『高札場』
『奈良井宿』は
「木曽11宿」の中では
最も標高が
高いところにあります
今日もとても寒く
途中で雪が降って参りましたが
これもまた風情が感じられ
とても良い感じでありました
『あ~!楽しかった!!』



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