目次
1 大阪万博の遺構『EXPO’70 パビリオン』
2 梅まつりの万博記念公園へ
3 『EXPO’70 パビリオン』は開催時の貴重な資料の宝庫
4 開催当時の会場の様子を映像や写真で紹介
5 岡本太郎の遺作群と万博食堂
1 大阪万博の遺構『EXPO’70 パビリオン』

(写真:万博当時「鉄鋼館」として多くの来場者を集めた建物は現在『EXPO’70 パビリオン』として公開されています)
映画「クレヨンしんちゃん~ 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」を視聴し感銘を受けた娘は太陽の塔が大好き
前回の訪問では太陽の塔を満喫いたしました
👆芸術家 岡本太郎の名作『太陽の塔』の内部を観てまいりました
その日は太陽の塔でたっぷりと時間を使ってしまったため 万博公園内に今なお残る万博の遺構『鉄鋼館』こと『EXPO’70 パビリオン』を観る時間がなくなってしまいましたので本日妻の人と娘と再び万博公園を訪れたのでした
2 梅まつりの万博記念公園へ

再び訪れた大阪万博公園は梅まつりが開催されておりました

パビリオン観覧券(210円)
入り口には万国旗が並んでいます
3 『EXPO’70 パビリオン』は開催時の貴重な資料の宝庫

エントランス

当時の映像が流れています

当時使用されたフォントのサンプル
「人類の進歩と調和」が万博のテーマでした
入場券の価格表
4 開催当時の会場の様子を映像や写真で紹介

開催当時の会場の様子を映像や写真で紹介されています

ゆっくりと観るとこれだけでかなりの時間が必要です

さまざまな近未来的なデザインに心が躍りました
5 岡本太郎の遺作群と万博食堂

手のひら型のイス

当時会場を走った電気自動車なども展示されていました

当時としてはこうした未来の乗り物にドキドキしたでしょうね

会場のジオラマも展示されています
当時パビリオンで提供されていたメニューや
その当時に流行していた洋食が楽しめます
店内の装飾品も当時を連想されるもので
時代を超えたノスタルジーを味わえるお店でした
『あ~!楽しかった!!』
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