1 島崎藤村の「椰子の実の歌」の世界へ

(写真:伊良湖岬「恋路ヶ浜」にて)
「名も知らぬ遠き島より
流れ寄る椰子の実一つ」
島崎藤村の作詞の歌
「椰子の実」
民俗学者の柳田國男が
渥美半島の先端
伊良湖の「恋路ケ浜」で拾った
椰子の実の話を
親友島崎藤村に語り、この
「椰子の実」の詩が
生まれたそうです
今回はここ
渥美半島の先端
伊良湖まで走ってきました
👆小諸城址にも島崎藤村の足跡があります
👆かっこよくって軽い飯盒!ツーリングキャンプ時のクッカーはこれで決まり
2 道の駅「伊良湖クリスタルポルト」
トイレ休憩を兼ね
道の駅「伊良湖クリスタルポルト」へ

道の駅「伊良湖クリスタルポルト」

伊良湖から対岸の三重県鳥羽への
カーフェリーの出る港です


道の駅は港の船客j待合の機能も
担っています

フェリー待ちの乗船客の皆さんで
大変賑わっておりました
ここ、伊良湖は自転車の聖地で
たくさんの自転車乗りの皆さんも
訪れている様子

道の駅は電動自転車を含む
レンタサイクルのステーションも
あります
👆信頼のAnkerの紛失防止トラッカー バイクのキーや財布など外出先で落とした時などいざというときに頼りになります A社のが高すぎて迷っている方は是非!
3 「やしの実博物館」で南の島に想いを馳せる
この地、伊良湖は冒頭にご紹介した
島崎藤村の「椰子の実」の歌が
生まれた元となった土地でもあり
道の駅には「やしの実博物館」も
併設されています
漂着した椰子の実などが
展示されており
太平洋を渡って南の島より流れ着いた
椰子の実の旅をしばし想います

道の駅には「やしの実博物館」が併設されています。(無料)

ザ・ココナッツバンド

椰子の実に関する展示

島崎藤村作詞の「椰子の実」の楽譜
4 タープを張ってのんびり

道の駅の南側の「恋路ヶ浜」に
タープを張りました
浜には、椰子の実こそありませんが
たくさんの流木が漂着しており
それらを鉈で割って薪にして
👆ツーリングキャンプのランタンはまずはコレ!!超小型でバッテリーも長時間持ちます!安物買いの銭失いにならないようオススメします!
👆ランタン用のカラビナもセットであると便利!
5 海風と夏の刻「恋路ヶ浜」
太陽が照り付け
気温の高い日でしたが
タープの下は
心地よい海風が
吹き抜けており
最高の休日となりました

道の駅の南側の「恋路ヶ浜」に
タープを張りました
浜には、椰子の実こそありませんが
たくさんの流木が漂着しており
それらを鉈で割って薪にして
👆ツーリングキャンプのランタンはまずはコレ!!超小型でバッテリーも長時間持ちます!安物買いの銭失いにならないようオススメします!
👆ランタン用のカラビナもセットであると便利!
5 海風と夏の刻「恋路ヶ浜」
太陽が照り付け
気温の高い日でしたが
タープの下は
心地よい海風が
吹き抜けており
最高の休日となりました

薪であっというまに「ホットサンド」が焼けました
『あ~!今日も楽しかったなあ。。。海は癒されます』
(本稿は過去の記事を再編集して掲載しております)
👆超小型のエアポンプです!めっちゃ便利