1 日本三大名園「兼六園」

(写真:兼六園の「徽軫(ことじ)灯籠と霞ヶ池」
我々の北陸旅行
金沢で美味い酒と肴の夜を過ごし
翌朝は日本庭園
「兼六園(けんろくえん)」へ
広大な敷地の広さは約11.7ヘクタール
加賀藩によって金沢城の外郭に
造営された「大名庭園」を
起源とする江戸時代を代表する
池泉回遊式庭園で
岡山の「後楽園」
水戸の「偕楽園」と並んで
日本三名園の1つに数えられ
国の特別名勝に指定されています
『ミシュラン観光ガイド』でも
最高評価の3つ星に選ばれた
日本を代表する素晴らしい庭園
なのであります
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2 琴柱をイメージさせる「徽軫灯籠」
『兼六園』の名は松平定信が
『洛陽名園記』から引用
宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の
6つの景観を兼ね備えていることから
命名されました

入園料320円を支払い園内へ

チケットとパンフレット

「徽軫灯籠(ことじとうろう)」
霞ヶ池の北岸に位置する灯籠
兼六園を代表する景観ですね
脚が二股になっており
琴糸を支える琴柱に似ていることから
こう呼ばれるようになったそうです
高さ2.7メートルの灯籠の脚は
長さが異なります
3 兼六の一つ「眺望」を楽しむ

眺望台からの眺め
遠くに砂丘まで見渡せとても良い長めです

唐崎松
霞ヶ池に面して立つクロマツ
13代藩主斉泰が
近江八景の一つである琵琶湖畔の唐崎から
種子を取り寄せて育てたもの
七福神山
自然石を七福神に見立てて配しています
4 大きな根の姿が素晴らしい「根上松」

根上松
兼六園名物の一つに数えられる
高さ約15mの黒松
大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がった
迫力の奇観を呈しています
この松は、13代藩主・前田斉泰(なりやす)
が土を盛り上げて若松を植え
成長後に土を除いて根をあらわにしたものだと
伝えられています
兼六園のお庭の木々は
長い年月を経て大きく成長し
庭自体のスケールの大きさに貢献していると
感じました

日曜日でしたが、朝一番に訪れたので
人もおらず、静かな庭を拝見することができました
早朝の訪問がオススメであります

5 人工の山「栄螺山」からの眺め格別

松尾芭蕉のが金沢で詠んだ句
「あかあかと日は難面もあきの風」の
句碑

梅の実がなっていました
梅の名所としても知られている庭園です
梅の他にも桜・紅葉の名所でもあり
「日本さくら名所100選」にも選ばれています

四季それぞれに趣深い表情を魅せてくれる
庭園です
季節ごとにさまざまな表情を見せるが、特に雪に備えて行われる雪吊は冬の風物詩となっている。

様々な花も咲いています

霞ヶ池
霞ヶ池を広げた際その土で造営した
サザエの形をした
栄螺(さざえ)山に登ってみます

栄螺山からの眺め
本当によく考えられている庭園です
👆『兼六園』同様、東京(江戸)にある柳沢吉保が築造した『六義園』にも人口の山が築かれ庭園の高低差を設けられていました

園の西側には茶店が並びます

ここ「兼六園」は金沢市の中心部に位置し
周辺には成巽閣、国立工芸館、石川県立美術館、
金沢21世紀美術館などがあります
次は、道路(百間堀通り)を隔てて
橋一本でつながっている「金沢城公園」へと
向かってみます
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