目次
1 『立木観音』様こと『安養寺』へお参りに
2 八〇〇余段の階段を登ってお参り
3 残りの距離を示す道しるべに励まされ
4 弘法大師が42歳の厄年に開いたお寺
5 さらに上には『奥の院』があります
1 『立木観音』様こと『安養寺』へお参りに

(写真:『立木観音』の駐車場)
滋賀県大津市の石山本願寺から
瀬田川沿いを走る
国道422号を琵琶湖から
2キロメートルほど
遡ったところにある
立木山「安養寺(あんようじ)」
琵琶湖国定公園エリア内に
位置しております
聖観世音菩薩をご本尊とし
通称『立木観音』として知られている
浄土宗の寺院であります
お寺の名前よりも『立木観音』の方が
名前が通っていますね
いつも京都方面へツーリングに行くと
国道沿いにあるこの観音様が
気になっておりましたので
このほど、京都ツーリングの帰りに
立ち寄りました
2 八〇〇余段の階段を登ってお参り

石山から瀬田川を
さかのぼったところにあります
駐車場(無料)は瀬田川沿いを走る
国道422号沿いにあります

国道422号
道路案内もわかりやすいので
迷わず到着できると思いますよ

自然の道であり歴史の道でもあるんですね
ハイキングスタイルの方も大勢見受けられました
八〇〇余段の階段を登る「お参り 開始」です
3 残りの距離を示す道しるべに励まされ

道中には本堂までの距離を示す
道しるべがあり一番下からは「五丁」
あることを示します(1丁は約109m)

残り4丁を示す道しるべ
励まされますね

かなり急な階段です
階段ができる前は
もっと瀬田川下流の方から
長い山道を通う参道だったのだとか

振り返ると瀬田川の流れが見えました

さあ!がんばって登ります
登頂成功!
お堂に到着しました
4 弘法大師が42歳の厄年に開いたお寺

弘法大師が42歳の厄年に開いたことから
『厄除け寺』として知られております
新西国三十三箇所第20番札所です
鹿に乗っておられるのは
寺伝によりますと弘仁6年(815年)
空海(弘法大師)がこの地に立ち寄った際
瀬田川の対岸に光り輝く霊木を発見
ところが川の流れが速く
渡れないでおりました
そこへ一頭の白鹿が現れ
大師を背に乗せ対岸まで導いてくれた
という伝説に基づいているのだとか

地元では「立木さん」とも呼ばれ親しまれております
空海開基の伝承をもつことから
創建当初は真言密教系の寺院であったと推定されます
5 さらに上には『奥の院』があります
さらに上には「奥の院」がございます

本堂からなおも石段を登ると小さな鐘楼があり
参拝者はここで鐘をひとつきして厄を落とします

さらに上の「奥の院」を目指します

さらに上へと登ります
ちと疲れたけどがんばります

『奥の院』
道了権現大菩薩が祀られています
毎月17日は縁日となっており
多くの参拝客でにぎわう観音様なのであります
ちょっとした登山でありましたが
『あ~!楽しかった!!』
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