1 『立木観音』様こと『安養寺』へお参りに



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(写真:『立木観音』の駐車場)

滋賀県大津市の石山本願寺から
瀬田川沿いを走る
国道422号を琵琶湖から
2キロメートルほど
遡ったところにある
立木山「安養寺(あんようじ)」
琵琶湖国定公園エリア内に
位置しております

聖観世音菩薩をご本尊とし
通称『立木観音』として知られている
浄土宗の寺院であります

お寺の名前よりも『立木観音』の方が
名前が通っていますね



いつも京都方面へツーリングに行くと
国道沿いにあるこの観音様が
気になっておりましたので

このほど、京都ツーリングの帰りに
立ち寄りました

 2 八〇〇余段の階段を登ってお参り



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石山から瀬田川を
さかのぼったところにあります

駐車場(無料)は瀬田川沿いを走る
国道422号沿いにあります




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国道422号

道路案内もわかりやすいので
迷わず到着できると思いますよ



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自然の道であり歴史の道でもあるんですね
ハイキングスタイルの方も大勢見受けられました


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公共交通機関もまずまずの本数



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では参道を参りましょう




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八〇〇余段の階段を登る「お参り 開始」です










 3 残りの距離を示す道しるべに励まされ




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道中には本堂までの距離を示す
道しるべがあり一番下からは「五丁」
あることを示します(1丁は約109m)



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残り4丁を示す道しるべ
励まされますね


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かなり急な階段です
階段ができる前は
もっと瀬田川下流の方から
長い山道を通う参道だったのだとか



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振り返ると瀬田川の流れが見えました




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さあ!がんばって登ります




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道中にあるお地蔵様



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ところどころに立木山参りの歌の碑があり
こころを和ませてくれます



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まだまだ上ですね



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がんばって登ります



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最後の階段です



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登頂成功!
お堂に到着しました









 4 弘法大師が42歳の厄年に開いたお寺



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弘法大師が42歳の厄年に開いたことから
『厄除け寺』として知られております

新西国三十三箇所第20番札所です

鹿に乗っておられるのは
寺伝によりますと弘仁6年(815年)
空海(弘法大師)がこの地に立ち寄った際
瀬田川の対岸に光り輝く霊木を発見

ところが川の流れが速く
渡れないでおりました

そこへ一頭の白鹿が現れ
大師を背に乗せ対岸まで導いてくれた
という伝説に基づいているのだとか






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地元では「立木さん」とも呼ばれ親しまれております

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先ほどの空海を導いてくれた白鹿
実は観世音菩薩様が姿を変えたもので

この奇跡に感服した弘法大師は
霊木に五尺三寸の観世音菩薩像を彫り
それを本尊としてこの寺を建てたというのであります


この時、空海が42歳の厄年であったため
広く厄除けの霊験あらたかな
観音像として信仰されることとなったのだとか




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現在浄土宗に属するお寺ですが
空海開基の伝承をもつことから
創建当初は真言密教系の寺院であったと推定されます








 5 さらに上には『奥の院』があります


さらに上には「奥の院」がございます

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本堂からなおも石段を登ると小さな鐘楼があり
参拝者はここで鐘をひとつきして厄を落とします


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さらに上の「奥の院」を目指します

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さらに上へと登ります
ちと疲れたけどがんばります

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『奥の院』
道了権現大菩薩が祀られています
毎月17日は縁日となっており
多くの参拝客でにぎわう観音様なのであります

ちょっとした登山でありましたが
『あ~!楽しかった!!』









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