1 日帰りで知多半島一周ツーリングへ

(写真:野間の灯台前にて)
ここ最近、寒さでバイクツーリングに
出かけておりませんでしたが
お休みをいただきました
平日の午前中
バッテリー交換をして
エンジンもスムースに始動できるように
なりまして
気分も晴れやかになりましたので
試走も兼ねて
知多半島一周の日帰りツーリングへと
出かけてまいりました
2 恋人たちの聖地『野間埼灯台』
今日は午後スタートですので飛び道具(高速)を使います
知多半島道路で美浜まで出て
そこから海沿いの『美味しいところ』を
堪能いたします
👇美浜インターチェンジ
そこから、西海岸へと出てしばらく走りますと
『野間埼灯台』が見えてきます

『野間埼灯台』
取扱貨物量日本一の港『名古屋港』に向かう
PCC(自動車専用船)が見えます
名古屋港は自動車の取り扱い台数も
日本一の港です
ここ、野間埼灯台は
結ばれたい恋人たちが南京錠を
掛けることで有名な灯台です
『恋人の聖地』と呼ばれています
👇野間埼灯台

『内海港緑地公園』
しばらく南下しますと
夏の間海水浴客で賑わう
内海の海水浴場を一望できる
『内海港緑地公園』があります

豊浜の『中州漁港』
遠方には三島由紀夫の小説『潮騒』の
舞台となった『神島』が見えます
亀が泳いでいるように見えるため
亀島がなまって『神島』になったのだとか
3 知多半島の先端『師崎港』
さらに南下しますと
知多半島の先端『師崎』へと到着します
ここからは離島であります
『日間賀島』及び『篠島』への
高速船とフェリーが出ています

師崎港に到着した、日間賀島などに向かう
高速艇

高速艇への乗り場を兼ねた
『師崎港観光センター』
なかでは離島の名物である
タコなどの海産物を購入することが
できます

名鉄河和駅へと向かうバスが1時間に1本程度と
本数が少ないために、離島に住む人たちの
買い出しや通勤通学の足として原付バイクが
所狭しと並んでいます

高速艇の時刻表
離島を経由して伊良湖まで行くことができます

日間賀島の観光看板

篠島の観光看板
いずれの島もタコを始めとする
海の幸を楽しむことができるところです

フェリー乗り場
この時期はフェリーがドック入りしており
島への足は高速艇のみとなっていました
4 豊富な海の幸と出会える『魚太郎』
『師崎港』から東海岸を北上すると
新鮮な魚介類を扱うお店「魚太郎」が見えてきます
とても大きな駐車場を完備しており
土日祝日は観光バスも多数訪れるお店です

魚太郎の店構え

海鮮丼を始めとする新鮮な海の幸を堪能できます

直売所も併設されており
様々な魚介類が販売されています

所狭しと並ぶ魚介類

冬の味覚フグもお値打ちに購入できます
「フグ鍋(てっちり)」のセットも
「てっさ」もお値打ちですね~♪

新鮮な魚介類が並びその場でお造りにしてくれます

私のオススメは「トロサバ」!
とても大きくて、肉厚で、脂がのっているサバです
これが3尾1,000円!

そして平日の午後は何が良いかというと
新鮮な魚介類が半額以下で購入することが
できるので
私はいつもお世話になっている妻の人が大好きな
生本マグロのトロの造りを購入しました
元値は1500円なのですが、午後になりますと
半値の750円で購入することができました
半額になるとあっという間に売り切れてしまいますので
13時半くらいに訪れて、安くなるのを待ち構えるのも
作戦としては良いかと思います
5 「トロサバ」が堪らない!狙い目は平日午後
さあ、自宅に帰ってからは
熱燗と一緒に買ってきた魚介類をいただきましょう
ツーリングから帰ってからの楽しみでありますね~♪!

見てくださいこの照り!
とても大きくて脂がたっぷりとのったサバであります
うちの大きなフライパンでも入りきらなかったので
頭と尻尾を落として焼きました😲

そして『肉厚の身』が
ホロホロと解(ほど)けます
一口がとても大きいです
『美味い!』
日本酒の熱燗ととても良く合いますね~♪
魚にはうるさい静岡県人の
妻の人も気に入ってくれたらしく
『また買ってきて~』と頼まれました

そして『生』『本マグロ』のトロ
であります
見かけだけでも
『美味い』と分りますが
とにかく口の中でとろける旨さ
生臭くなく美味しい脂が
超美味しかったですよ~!
知多半島ツーリング
短い時間でしたが
『あ~!楽しかった!!!』
でございましたっ!



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