目次
1 会場の「世田谷文学館」
2 ルーブルも絶賛した「歩くひと」
3 ネタバレ注意~館内はほぼ撮影自由です~
4 様々な言語に翻訳され世界中で愛される作品群
5 常に開拓者でありチャレンジャーであった谷口先生
1 世田谷文学館へ

(写真:会場となった「世田谷文学館」)
「谷口ジロー先生」の
『孤独のグルメ』よろしく
近くの蕎麦屋で腹を満たしたワタクシ
本日の目的であります
『描くひと 谷口ジロー展』
へと参りました
2 ルーブルも絶賛した「歩くひと」

緑に囲まれた「世田谷文学館」
1995年に東京23区では初の
地域総合文学館として開館した施設です

芸術の国フランスで
日本のアニメ・漫画の人気が高い
というのはご承知のこととは思いますが
そのフランスでも特にファンが多い作品
「歩くひと」の一場面が
ポスターになっています
細かい描き込みに
思わず見入ってしまいます
主人公が歩くだけというストーリーで
セリフはほとんどありませんし
大きな事件なども起きません
舞台も普通の人々が住んでいる
ありふれた風景の街です
谷口先生はこの作品で
ルーブル美術館から絶賛され
同美術館から依頼を受けて
『千年の翼~百年の夢~
(LES GARDIENS DU LOUVRE)』
という作品が描かれた程です

入館料は900円
(私はJAFの会員なので720円で入館できました)

「歩くひと」の一場面が描かれた入館券
3 ここからネタバレ注意~館内は撮影自由~
では館内へ入りましょう
今回の展示は殆どの展示について
写真撮影OKという太っ腹の企画でしたので
これから、観に行きたいという方は
これ以降、ネタバレになってしまいますので
ご注意くださいませ

館内1階には作品のタペストリーが掲げられていました

1階のミュージアムショップ前では
「孤独のグルメ」の井之頭五郎さんが迎えてくれます
一緒に記念写真を撮っている方もおられました

ミュージアムショップ

館内の展示はすべて撮影OK
SNSへの投稿もOKとなっています

それでは行ってみましょう!
テレビドラマになる前から
大好きでした「孤独のグルメ」
「はふ、はふ」「うん これこれ」
谷口先生は絵で表現するのなら
「写真で撮るより
美味そうに見えないと意味がない」
と意識して描かれていたそうです
本当に美味そうですよね

「ハンバーグランチ」の回
店員を理不尽に扱う店長
見るに耐えかねた五郎さんが
「飯がのどを通らない」と
注意すると
逆切れ「俺の店から出ていけ!」
五郎さん、胸を小突かれた瞬間の
アームロック!
でも店員は
「それ以上いけない」
いまではネットでネタになる程有名ですよね

でました!名言!!
「モノを食べる時はね
誰にも邪魔されず
自由でなんというか
救われてなきゃあダメなんだ
独りで静かで豊かで。。。。」
このあと
「何わけのわかんないこと言ってんだ」
となり、先ほどの展開になる訳ですが
4 様々な言語に翻訳され世界中で愛される作品群

谷口先生のたくさんの作品は世界中で愛されています

実際に本となった作品群が展示されていました

海外のファンも大変多く
様々な言語に翻訳されて出版されています
5 常に開拓者でありチャレンジャーであった谷口先生

「事件屋稼業」より
展示された作品を拝見すると
日常からSFまで
谷口先生は様々なことに挑戦し続けた開拓者であり
チャレンジャーでもあったことがわかります

アメコミのように
白と黒のみで構成されたコマ
こうした挑戦的な作品も

窓から漏れる光と影
コマごとに光の当たる人物が移り変わってる~💦
表現力やアイデアが凄いです

筋肉の動き
力の入った
一瞬を捉えた
物凄い迫力が伝わってきます

細かい線の描き込みも
鬼気迫るものがあります

「神々の山嶺」より
記念撮影ができるようになっています
実際に登山をしている方々が道具の使い方について
「そうそう!」と唸るような作品です
でも、実際は谷口先生は登山はされなかったとのこと
綿密な取材を行われていたんでしょうね

「『坊っちゃん』の時代」より 夏目漱石先生とも記念写真が撮れます
あ~ほかにもたくさん紹介したいところがありますが
情報量が凄くて途中で休憩しながら拝見した程でした
この展示会は世田谷文学館にて
今年の10月16日(土)から来年の2月27日(日)まで
開催されておりますので
興味がおありの方は
是非ご覧になっては

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