幕末から新時代の志士を産んだ『萩』へ

(写真:松蔭神社の中にある『松下村塾』)
さて中国ツーリング2日目は
いよいよ今回の第一目的であります
『萩』へと向かいます
毛利氏の城下町
古い町並み
萩焼
そして吉田松陰
高杉晋作など
維新の原動力となった
勤皇の志士を生み出した
土地でもあります
日本が欧米に追い付くための
さまざまな産業近代遺構が
世界遺産として
認定されている
歴史の街であります
『角島大橋』日本海の景色が美しい『北浦街道』を西へ
朝は益田の温泉宿からスタートです
「今日は天気がよさそうだな~」
気温もまずまずで
ツーリング日和であります

風光明媚な『北浦海道』
シーサイドをクルージングです
「気持ちいい~♪」

印象的な鉄道橋梁と海
山陰の風景の一つですね~
👇地図

目的地「萩」へと海岸線のワインディングを楽しみながら
バイクを走らせます

「北長門コバルトライン」
宇田郷近くの風景
「絶景‼️」
山陰の海岸沿いは
ところどころに
バイクや車を停めて景色が観られる
展望施設があって良いですなぁ
👇地図

(パノラマ写真)

水も綺麗!

どこを切り取っても
絵になります

「萩」のさらに西ですが
以前訪れた「角島大橋」も素晴らしい景色でありました
CMなんかでも使われていますね!
👇地図


平行して走る山陰本線の可愛らしい駅舎
『奈古駅』
山陰には昭和の姿がそこここに観られ
郷愁を掻き立てられます
👇地図

「角島大橋」の西には本州の再西北端「川尻岬」などもあります
本州の最西北端「川尻岬」
(これは前回ツーリングで撮影したものです)
👇地図
歴史と世界遺産の街『萩』
私とNCさんはいよいよ萩の街へと入って参りました

萩の漁港
萩の街は風光明媚な場所でもあります

新鮮な魚介類が水揚げされる魚市場からの眺め

美しい入江の港です

道の駅『萩しーまーと』
朝昼兼用でブランチと参りましょう

道の駅のお店、浜料理『がんがん』で
少し早い昼食をいただきました
得々ランチ(1000円)を注文
美味しかったですよ〜♪
アラ煮もアジの刺身も絶品でした
👆道の駅の詳細はこちらをどうぞ
『松蔭神社』と『松下村塾』へ
いよいよ、お目当ての
『松蔭神社』と『松下村塾』へ
武士であり、思想家であり
教育者でもある吉田松陰
その教えは明治維新で
重要な働きをする
多くの若者達に影響を与えました
その教えが説かれた場所が
「松下村塾」あります

松陰神社・松下村塾の敷地内には
『吉田松陰歴史館』があります

入館料500円です
館内は撮影自由とのこと

蝋人形で
時系列順に
吉田松陰に関わる
さまざまな出来事が
再現されています
鎖国中の日本において
二十代の若さで欧米列強の
脅威に立ち向かおうとした
志は『スゴイ』の一言です

松下村塾
松蔭とその弟子たちが
手作りで建てた建物です
一歩下がって師匠の影ふまず
という、教育ではなく
師匠である松陰と共に
働きながら、建物をつくりながら
学問を並行して行っていた
ということであります

萩には明倫館という
優秀かつ立派な
藩校もありましたが
上級の武士しか
入れてもらえませんでした

対してここ『松下村塾』は
身分に関係なく
学びたいものは
分け隔てなく受け入れた
とのことです
『教育の大切さ』を
肌で感じる場所でもあります

幕末から明治維新を
駆け抜けた塾生らの写真が
飾られていました
伊藤博文 山縣有朋 品川弥二郎
山田顕義 野村靖 松本鼎 岡部富太郎 正木退蔵などなど
そうそうたるメンバーです

松蔭自身は※安政の大獄により
30歳の若さで処刑されてしまいましたが
『このままでは日本は
欧米列強の
植民地にされてしまう』と
松下村塾で学んだ
若者らにより幕末から明治へと
新たな時代が
切り開かれることになります
※安政の大獄
安政5年から安政6年にかけて
江戸幕府が行なった弾圧
幕府の大老・井伊直弼らは
勅許を得ないまま
日米修好通商条約に調印
これに反対する者たちを
弾圧した事件

吉田松陰を祀る「松蔭神社」
👇地図
世界遺産も擁する『萩』
『萩』は日本が
欧米に追いつき
追い越すために
努力した歴史が
世界遺産としても
登録されています
萩の街をバイクで回ってみました

毛利氏の居城 萩城址
👇地図



あちこちで美しい紅葉も見ることが
できました🍁
(この美しい紅葉(もみじ)があるところはここです👇)

世界遺産『恵美須ヶ鼻造船所跡』
西欧列強に負けない
洋式軍艦を作るための造船所跡です

埋められてしまっていて
現在発掘作業が進められていますが
写真の場所から先がドックだった場所と思われます

こちらも世界遺産『萩反射炉』
伊豆の韮山反射炉同様
欧米列強に対抗できるだけの
大砲を作るためのものです
👇韮山反射炉については以前ツーリングで参りました。こちらをご参照ください

『萩』の古い街並み
萩の街を後にする前に
バイクにガソリンを
入れようと立ち寄りますと
『遠くからきましたね〜』
と話しかけてくれた
ガソリンスタンドのお兄さんと
話が弾み

お土産に萩名物
夏みかんのシロップ漬けを
いただきました
有り難く頂戴します
『暖かい出会いに感謝』
バイクを少し山へと走らせます

道の駅『萩往還』
紅葉が進んでいて綺麗でした

ここにも『松蔭記念館』があります

彼らが今の日本と日本人を観たら
何と言うのでしょうか
ちょっと感傷的に
なってまいりました
👆道の駅「萩往還」についての詳細はこちらからどうぞ
念願の『萩』良かったです!
『あ〜楽しかった!!』
(ほかにも、山口県には風光明媚な場所や歴史遺産がたくさんあります
次回、ご紹介いたしますね)
👇

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