ほぼ毎日更新中 名古屋発バイクツーリング~また~り日記 ~

愛車NC700Xとリトルカブで、東海地方(愛知・岐阜・三重・静岡・長野)と関西地方(京都・奈良・滋賀・大阪)を中心に名古屋発 愛知発の「ツーリング」「グルメ」「釣り」「キャンプ」を楽しんでおります。最近はお得な「でんしゃ旅」「くるま旅」もございます カテゴリ別アーカイブで旅先を県別で分類できるようにしました 旅先や名古屋周辺の『オススメB級グルメ』情報もございます 愛知県発・名古屋市発の旅、ツーリング、くるま旅、でんしゃ旅、キャンプ、デート、行楽、観光、釣行などのプランニング時に、参考にしていだだければ幸いです

2022年01月




 1 春日井市発祥のラーメン屋『うま屋』



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(写真:豚旨うま屋ラーメン春日井本店のラーメン)

愛知県春日井市発祥のラーメン屋『うま屋』さん
その昔、会社の先輩に春日井の小さなお店に
連れて行っていただいたのが最初でありました

美味しかったので、その後、家族も連れて行ったり
していたのですが、そうこうしているうちに
あれよあれよという間にチェーン展開して
中部を代表する大きなラーメンチェーンへと
成長してまいりました

本日は、そんなラーメンチェーン店
昔本店がありました場所から南へ下ったところに
あります
『豚旨(とんこく)うま屋ラーメン春日井本店』
へ行ってまいりました







👆こちらのお店はチャーハンも絶品
次男は毎回大盛を注文するほどであります続きを読む




 1 開基を蘇我馬子とする『飛鳥寺』



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(写真:ご本尊は『飛鳥大仏』と通称される『釈迦如来』)


古代ミステリーの地
『飛鳥』(明日香村)にあり
開基を蘇我馬子とする『飛鳥寺』
蘇我氏の氏寺である法興寺の後身でもあります
真言宗豊山派の寺院で現在は正式には安居院と称します




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 1 石舞台古墳の北にある「めんどや」さん



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(写真:「めんどや」さんの具沢山の「にゅうめん」)

古代ミステリーの地
『飛鳥』こと明日香村を
電動自転車でポタリングしております


今回、私は近鉄での訪問となりましたが
バイクツーリングで行く場合も
こまかく飛鳥を周遊する場合には
電動自転車をレンタルする方が
なにかと便利な土地となっています

バイクは、駅前が道の駅「飛鳥」と
なっておりますので、ここに無料で
駐車することができますので
是非、電動自転車で周遊してみてください









そろそろお昼ですね
込み合う前に、食事を済ませたいと
自転車を走らせておりました

石舞台古墳から街道沿いを
北上してまいりますと
ちょうど良さげな
お店を発見いたしました













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 1 古代ミステリーの地『飛鳥』をポタリング



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(写真:『亀石』何のために造られたのか)

引き続き古代ミステリーの地
『飛鳥』を電動レンタサイクルで
周ります


今回、私は近鉄での
訪問となりましたが
バイクツーリングで行く場合も
こまかく飛鳥を周遊する場合には
電動自転車をレンタルする方が
なにかと便利な土地となっています

駅前が道の駅「飛鳥」と
なっておりますので
ここに無料でバイクを
駐車することが
可能となっております



では電動自転車で
点在する謎の数々を
順次観て参りましょう




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 1 キトラ古墳の壁画を拝みに



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(写真:

高松塚古墳に続き
日本で2番目に発見された
大陸風の壁画古墳である
『キトラ古墳』

本日はこのキトラ古墳周辺の公園と
『キトラ古墳壁画体験館 四神の館』を
訪れました






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 1 バイクツーリングでも『飛鳥』周遊は自転車レンタルがオススメ



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(写真:歴史の教科書にもでている壁画で有名な「高松塚古墳」)


関西一人旅3日目のアサー🌞❗️
であります

本日は

『蘇我入鹿をムシコ(645)ロシ
ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'ギャ━!!』

の『大化の改新』で有名な地

日本国のルーツが
芽生えた場所🌱とも言われ
古代ミステリー🤔が堪能できる
『飛鳥』の地を訪問することと
いたしました📖


もうフタ昔も前のことになりますが
会社の写真部の合宿に
おきまして
以前一緒に同地を
訪れた先輩が
久しぶりに電車旅で
『飛鳥』を訪れ

LINEで「懐かしい」
「一度訪れてみると良い
色々と思い出されて楽しい」

と送ってきてくれていたので
ワテクシもまた
再訪を目論んでいたのであります🤩


今回、私は近鉄での訪問となりましたが
後述のとおり、バイクツーリングで行く場合も
こまかく飛鳥を周遊する場合には
電動自転車をレンタルする方が
なにかと便利な土地となっています

バイクは、駅前が道の駅「飛鳥」と
なっておりますので、ここに無料で
駐車することが可能となっております










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 1 『うまい棒』ロス! ブツを探して彷徨う



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(写真:名古屋の駄菓子問屋が集まる『明道町』)


我が家の妻の人と次男坊は
駄菓子の『うまい棒』が大好き

だれでも知っているこの駄菓子ですが
過去に材料高騰に対応するため
小さくなったことはあったものの
いままで一度も値上げをしたことがなく
一本10円の価格を維持してこられました
物凄い企業努力の賜物であったろうと
想像できます


ですので、先般、この「うまい棒」が
10円から12円に値上げされるということが
ニュースで大きく報じられネットでも話題と
なっておりました

そんなある日
うちの妻の人が言います

「うまい棒が売っていない」

まじか。。。

禁断症状に襲われたのか
私にLINEで
Amazonのリンクを送ってくる始末

そして一言添えられていました
「買うてくれ」


そのリンクをみて😲
びっくりしました!

これまでの倍の末端価格(笑)
取引されていたのです
しかしそれでも、
手を出してしまう
禁断の果実、いや、駄菓子。。


ドンキホーテの
菓子コーナーならあるだろうと
ジャンキー状態となった妻の人と共に
激安の殿堂「メガ ドン・キホーテ」

そして、一目散に
駄菓子コーナーへと向かいます!

しかし、そこで我々が観たものは?!

いつも「うまい棒(30本入り)」が
陳列されていた場所には
カラの空間が
大きく凶暴な口を開けて
我々を待ちうけていたのでした(泣)

目を血走らせドンキ店内を探す
我々探検隊一行

まさにドンキの歌のとおり
「激安ジャングル~♪
(ジャングルだ~!)」
であります

妻の人は禁断症状のため
なにやら口走っています

「うまい棒はいねが~?!👹
 うまい棒はいねが~?!👹」
(そっ、それはナマハゲでは?!)




『あああああったああああ!』
腕に時計の跡のある地底人を発見した
「川口浩探検隊」の如く叫ぶ妻の人


我々がそこで観たものは?!!
(また?)(ちゃちゃちゃーん♪)

(一旦CM入ります)









ただいまタイムセール中です続きを読む




 1 地元の人に愛されるお値打ち居酒屋



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(写真:お店自慢の「本マグロのお造り」)

関西1人旅2日目の〆めは
滞在先ホテルの近くにあります
味処居酒屋『漁助』へと参りました

ここのお店は何といっても
本マグロのお刺身が美味しいとのこと
楽しみであります

👇こちらもオススメです
👇食い倒れの街「大阪」は本当に安くておいしいものがたくさん!





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 1 日本有数の急勾配線路沿いの駅



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(写真:石切劔箭神社上之社境内)

大阪から奈良へ向かうときによく利用する
近鉄奈良線

生駒山の急勾配沿いに
敷設された石切-枚岡間は
非常に急な坂を上る路線で
一気に標高があがっていきます

どうやら国内の鉄道でも有数の急こう配を
誇る区間のようです

この区間、夜に乗車していると
大阪の夜景がそれは綺麗に
見える区間でもあります

一度、電車を降りてゆっくり見てみたいと
思っておりましたので今回の関西一人旅で
立ち寄ってみました





👆バイクで訪問する場合の大型バイク駐車場です続きを読む




 1 全国の住吉神社の総本山



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(写真:住吉大社は何と本殿が4つもあります))

関西ひとり旅2日目
淡路島ドライブを終えて大阪へと戻ってきました
私の滞在しているホテルの近く
大阪府大阪市住吉区住吉には、式内社、摂津国一宮、
二十二社(中七社)の1つ『住吉大社』がありましたので
お参りにいってまいりました

私の宿泊しているホテル近くにあります
阪堺電気軌道阪堺線「東玉出」駅から
路面電車に乗車して参ろうとおもったのですが
電車は行ってしまったばかり

そう遠くありませんので、散歩を楽しみながら
住吉大社へと向かうことといたしました






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 1 「淡路島名物」を堪能できる食堂「太陽亭」



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(写真:『太陽亭』さんの『島ラーメン』)

さて、せっかく淡路島まで参りましたので
地元の名産を味わいたいと思います

『淡路島』といえば
玉ねぎ、タコ🐙、新鮮な魚介類、淡路牛🐂などが有名かとおもいますが、そうした淡路島の名物をいただけると評判の『太陽亭』さんに立ち寄らせていただきました。

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 1 高田屋嘉兵衛のふるさと『淡路島』



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(写真:高田屋嘉兵衛とゴローニン像=日露友好の像)

作家司馬遼太郎に江戸時代で一番偉い日本人と言わしめた
『高田屋嘉兵衛』
また、この時代で「世界に通用する日本人でもあった」と
言及されています


司馬遼太郎はこの人物に惚れ込み
作品「菜の花の沖」をかきあげました

高田屋嘉兵衛とは
どんな人物だったのでしょうか
ここ、『淡路島』は
高田屋嘉兵衛のふるさとであり
「高田屋嘉兵衛顕彰館」でその人生を
知ることができます



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 1 明石海峡大橋の根元にある道の駅



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(写真:道の駅『あわじ』から望む『明石海峡大橋』)

次に訪れたのは『明石海峡大橋』を
眼前に望むことができる
道の駅『あわじ』であります




👇私、旅にはツーリングマップルを活用しております。ツーリング向けの道路が国道だけでなく、県道などでも「太く」、「色を付け」て表示されているので「どのコースで目的地まで行くのか」を考えるのにとても便利です。「道中の景色もライディングも楽しみたい」ですからね。




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 1 青い風切って走れ『淡路島』へ



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(写真:淡路SAから望む『明石海峡大橋』)

あ〜あおい~かぁぜ〜♫
きぃ~ってぇ♪~はしれ〜♪
『淡路島』へ〜♪
(『青い珊瑚礁』の節で)

という訳で、替え歌を歌いながら
関西旅行第2日は
淡路島へドライブすることといたしました










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 1 コスパ抜群❗️『天満』の鮮魚居酒屋『とっつあん』



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(写真:『とっつあん』さんの天ぷら盛り)

大阪はキタやミナミの繁華街を
一駅分少しずらすととても美味しくて
庶民的でリーズナブルな飲み屋さんが
沢山あります!
ここ『天満』もキタの中心
梅田駅から一駅のところにありますが
地元大阪庶民の胃袋を満たす
食い倒れグルメの店が軒を並べます
今日は大阪に行くといつも立ち寄る
刺身と天ぷらが美味い
鮮魚居酒屋『とっつあん』を
ご紹介します






👆九条商店街も庶民的なお店が多くオススメです







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 1 天保山の渡し船に乗りに行きます



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(写真:天保山渡の天保山渡船場)

『水の都』大阪には河川舟運が盛んなため
人や自転車が渡るような低い橋を架橋する
ことができないため、現在も渡舟が活躍しています

道路としての役割を担保する必要があるため
渡舟の運行は大阪市が行い
その利用料は無料となっています


現在も8航路が運行されており
うち7航路が大正区で運行されています



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 1 安治川トンネル建設の経緯


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(写真:安治川トンネル)


大阪は『水の都』と呼ばれています

市の南西部は河川・運河などの水路が発達しており
船舶の通行のため架橋が困難だったため
古くから現在に至るまで市による
公営の渡船がいくつか運航されています

安治川にも渡船航路が多数ありましたが
河川舟運の運搬船が頻繁に行き交っており
一方で船舶の高さ限界との関係から
架橋も容易ではありませんでした

そのため、日本初の沈埋トンネルである
安治川トンネルが造られました。


今回は大阪「九条」と「西九条」を結ぶ
人道トンネル『安治川トンネル』を
ご紹介したいと思います





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 1 明治時代から賑わう土地「衢壌」から「九条」



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(写真:阪神なんば線「九条駅」近年
近鉄との相互乗り入れがされ難波から
直通で訪れることが可能となりました)


「安治川」と
「木津川・尻無川」の狭間にある
島状の土地「九条」
江戸時代初め
「衢壌(くじょう)島」と
呼ばれていました
「衢」=「ちまた」
にぎやかに人の集まる
街のことです
「壌」は土地という意味で
「にぎやかに栄える土地」を
願って『衢壌』と名付けられました

その願い通り今や
『西の心斎橋』と言われるまでに
発展しています
その後、誰もが読める
「九条」なり現代に至ります

明治30年ごろ安治川の源兵衛渡し
と歓楽街の松島を一直線に結ぶ
九条新道が開通し
周辺に様々な商品を売る店が
建ち並び九条商店街が生まれました
商店街の近くには
劇場、寄席、映画館など
遊興場もでき活気に溢れていた
とのこと
安治川の渡しが
現在の人道トンネル
『安治川トンネル』に
なる前から
このトンネルを使って
日本最長の商店街にする
計画もあったんだとか
今日はそんな九条の商店街を
散策してみようと思います


👇人道トンネルの「安治川トンネル」についてはこちらをご参照ください









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 1 道頓堀沿の遊歩道『とんぼりリバーウォーク』



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(写真:道頓堀名物「グリコの看板」)

さて、「ニューライト」さんで
美味しい「セイロンライス」を
いただいた私
腹ごなしに目の前の
道頓堀沿いの遊歩道
『とんぼりリバーウォーク』を
散歩することにいたしました






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 1 「ニューライト」さんの「セイロンライス」



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(写真:「ニューライト」さんの『セイロンライス(セイロンカツ)』)

大阪の若者のファッションと文化の発信地
「アメリカ村」


その片隅に「ニューライト」という
隠れ家的なお店がございます

このお店の看板メニュー『セイロンライス』
をご紹介いたしたいと思います






👆難波にあった「大阪汚なシュラン有名店」グリル清起さんが閉店してしまいました😢









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