
(写真:「採って楽しい」、「食べて美味い」テナガエビ)
夕涼みがてら木曽川河口にテナガエビ採りに行ってまいりました。
木曽三川なら木曽川でも長良川でも揖斐川でも、汽水域でテナガエビをすくうことができます。
テナガエビを採るためには、専用の小さな網が必要なのですが1本1000円前後します。
網は壊れやすいのか、釣具店には400円台で網の部分だけでも販売されております。
そこで、柄は自分で調達して自作いたしました。

網の部分だけですと、400円程度で入手できます。
100円ショップの熱帯魚コーナーの掬い網でも良さそうですね。

アシストフックなどを作るためのセキ糸で柄に縛り付けます。
なければ使用済みのPEラインでもいいですね。

セキ糸は瞬間接着剤で固着させます。

ホームセンターで100円程度で販売されている「ただの丸棒」です。

瞬間接着剤を塗ってからセキ糸で網を柄に装着しました。
簡単です。
セキ糸のエンドはハーフヒッチで3回くらい回し止めて、接着剤を盛ればOK

気になる人は、さらにその上に、太めの熱収縮チューブを巻いてカバーしても良いでしょうね。
これも100円ショップで販売しています。

出来上がったエビ網

こうした、テトラの間にいるテナガエビを捕まえます。
夜になるとワラワラと見えるところまで出てきますので懐中電灯で照らしながら採取します。
できれば、懐中電灯はLEDよりも、白熱球の方が水中が見えやすいですよ。

ナガシマの夜景が綺麗(写真は長良川の河口)
夜は涼しくていいですね。

採取したテナガエビ。
テナガエビのいるところにはそれを捕食するウナギも棲息しますのでブッコミ釣りのエサにもなりますよ。
採取時にはペットボトルにひもをつけて首から掛けて入れ物にします。
両手が空き便利ですよ。
そのまま蓋をすれば持ち運びにも便利です。
私はバイク移動ですから特にありがたいです。
気になる人は、ブクブクちゃんで生かしながら
しばらく水に置いて泥を吐かせてください.。o○
私は帰ったらすぐに調理して食べちゃいますけどね。
場所にもよると思いますが問題なかったです。

素揚げにすると美味いです。
めんどくさがりの私は、油の処理が面倒なので、揚げ焼きで~

味付けは塩だけでOK!めちゃウマな酒の肴であります。
バリバリと頭から喰えるぜぇ~!
👆インナーシュラフ
夏場はシュラフ代わりになりますよ
とても気持ちがよいシーツになります
👇使用感はコチラ
👆エスケープビヴィとの親和性も高く
UL(ウルトラライト)キャンプに最適な組み合わせです
👇冬場はこれに上下ダウンでしのぐときもあります
キャンプツーリングで
長く使っていますがとても便利ですよ
👇レビュー
👆私はスキットルにウイスキーを入れて
いつも持ち歩いております
ペットボトルの炭酸水を購入して
入れるだけでいつでもハイボールが
楽しめます
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キャンプで夜トイレにいくときに
わざわざブーツを履きたくないですよね
リュックの底に入れておくと
何かと重宝するグッズですよ!
👇レビュー
👆キャンプ芸人ヒロシさんも使っているピコグリル
(ヒロシさんが使用しているのは398の方です)
👆ツーリングに最適なソフトクーラー
私はコンビニで冷凍の麦茶などを購入して
氷替わりにしています一日持ちますよ!
モールシステムを採用しており拡張性もあります
👆モールシステム拡張ツール
👆モールシステムポーチ
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👆モールシステム Dリング
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この保冷缶ホルダーはキヨスクで購入した
ビールを長時間保冷してくれるので
呑み鉄旅が捗りますよ‼️
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